ザ・ブック・オブ・ヘンリー
11歳の天才少年ヘンリーは、母スーザンや弟ピーターと3人で幸せな毎日を送っていた。ある日、ヘンリーは隣人の少女クリスティーナが継父から虐待を受けていることに気づき、彼女を救うための作戦を1冊のノートにまとめ始める。そんな中、ヘンリーに思わぬ悲劇が降りかかる。
これは物凄く泣きました。 このヘンリーが良い顔してるんですよ、イットの子。あとルームの男の子も。 子役凄い!! それに負けじとナオミワッツもさすが!な演技でしたけども。 それも相まってもう泣けました。嗚咽ですよ。 頭も鼻も目も心も苦しかったです。 ヘンリーは天才でいて、優しくて正義感に溢れていて、純粋な子で家族の中では頼りにされている。自分が病に侵されて 物凄く痛いし辛いのに残された家族のことを考えるって、子供なのに、まだまだ小さい背中で色々背負って頑張ってきたんだな って色々思いを膨らませると胸が痛くて涙が溢れ出ます。 そして物凄く聡明。 そしてその弟もね、かつては単なる弟でまだまだ、小さい子という印象だったのに少しずつ頼もしくなるんですよね。兄弟愛素敵。 自分の死んだ子の声、他にも映像なんかを聞いていたらもう辛くて辛くてずっと泣いていそうな気もするんですけど、息子の思いをちゃんと受け取るんですよね。 お母さんも辛いのによく、頑張った。 結果上手いことまとまり過ぎ感は否めないですし、途中でちょっと色々詰め込み過ぎですが、この映画 とても涙が出て子供達を含めて、良かった。泣きたい時にオススメですね。愛で、優しさで、溢れている。 自分の近くで起きていることに無関心でいることはだめです。
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。