ジャンゴ 繋がれざる者
Django Unchained
1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め……。
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ジャンゴ 繋がれざる者の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
夕食のシーンの撮影中、レオナルド・ディカプリオは多くのの人種差別的な台詞を言うことに抵抗を感じ、撮影を中断することがありました。サミュエル・L・ジャクソンはそんな彼を脇に呼んで、「マザーファッカー、これは俺らにとっては単なる火曜日のひとつに過ぎないさ」と助言しました。
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豆知識・トリビア
カルビン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)がダイニングテーブルに手を叩きつけた時に、たまたま小さなグラスに当たって割れ、手のひらを出血するアクシデントがありました。しかし、彼は何ともなかったのように役を演じ、撮影を続けたのです。クエンティン・タランティーノは、ディカプリオの演技に感動してこのショットを採用しました。監督が「カット」と言った時、撮影現場にスタンディングオベーションが巻き起こりました。ディカプリオの手は絆創膏が貼られました。そして、彼はケリー・ワシントンの顔に血を塗りつけるアイデアを提案したのだそうです。タランティーノとワシントンはこのアイデアを気に入り、タランティーノは血のりを用意しました。
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豆知識・トリビア
ジェイミー・フォックスは撮影に彼自身の馬チーターを使いました。撮影の4年前の彼の誕生日プレゼントでした。
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ジャンゴ 繋がれざる者の映画情報
公開日: 2013年3月1日 / 上映時間: 165分 / 製作年: 2012年
配給・制作会社: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 映倫区分: R15+ (日本)