天使のいる図書館
新卒のさくら(小芝風花)は、奈良県葛城にある図書館の司書として働き始めるが、毎日が緊張の連続だった。ある日、彼女は図書館にやって来た利用者と一緒に探し物をすることになり、自分が勤める地区の隅々まで足を延ばすようになる。やがてさくらはたくさんの地域の人々と知り合い、これまで知らなかった地元の魅力に気付いていく。
小芝風花さんがメガネ姿で真面目を通りすぎておかしな人になっている人を演じています。ルールに実直で通勤中はヘルメットを白いヘルメットを被って自転車に乗っています。 可愛い顔して変なキャラなので、結果的に見ているだけでニヤニヤする魅力的なキャラになってします。 ストーリーは祖母の死がトラウマになっている主人公(小芝風花)が、レファレンスサービスの一貫として偶然知り合った一人のおばあさんや若い男の子、同僚等との交流を経て成長していく物語です。 尖っているキャラが成長するにつれて丸くなっていくのは良い傾向なんですが、最初の可愛い顔した奇人変人っぷりを披露する小芝風花さんをもっと見たかった気がします。 伏線回収は世間って本当に狭いですねぇと思うほどきっちりしていて、無駄がありません。 ストーリー自体はごくごく普通のハートフルストーリーの域を出ておりませんが、主人公の奇想天外な面白キャラですべてカバーしているためトータルでは魅力的な作品になっています。
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