泣ける。
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月25日 12時53分
役立ち度:0人
総合評価:
4.0
シリーズファンの方には、『なぜ、よりにもよってそこから?』と怒られてしまいそうな、私の『スター・ウォーズ』シリーズで最初に見た作品です。
第一部と第二部の間に入る作品とのことで、シリーズを見たことがないと楽しめないかな?とも思ったのですが、『赤いビームは帝国軍(悪役)』、『青いビームは同盟軍(味方)』という知識さえあれば十分に面白かったです。
後だし後日談(しかも話と話の間)ということで、いいキャラクターたちが中盤からバタバタと死んでいきます…。
そこがつらい人にはお勧めできません…。私も、正直二回目をみるまでにだいぶ時間が必要でした。
特にチアルート(ドニー・イェン演)と、ベイズ(チアン・ウェン演)の死は涙なしでは見られませんでした…。
ジェダイ寺院で育ったのに、フォースを信じていなかったベイズが、親友であるチアルートが死ぬ間際までフォースを信じていたことで、『チアルートを信じる』ためにフォースの存在を信じるなんて、感動的過ぎました。
イメージワード
- ・悲しい
- ・泣ける
- ・恐怖
- ・絶望的
- ・知的
- ・勇敢
- ・切ない
- ・かっこいい
- ・パニック
- ・スペクタクル