当時を知らない人が観て楽しめるかは疑問…
2026年6月16日 15時08分
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総合評価:
3.0
悪評もある中…
PRIDEの霊長類ヒト科最強、マーク・ケアーの物語。
「高田vsヒクソン2」「桜庭vsホイス」など、PRIDEを現地で観てた当事者としては、この映画も見届けなければと…。
結果、映画の半分、恋人同士の痴話喧嘩を見せられた。
倦怠カップルものとして見れば良いのだろうか…
とにかく、自分の期待していたもの、見たかったものとは全く違っていた。
まぁ、2002年のマーク・ケアーのドキュメンタリーにほぼ忠実ではあるらしい…。
連勝街道のマーク・ケアーの「勝ち」への執着、「負け」たことの失望、繊細な性格、そして鎮痛剤やアルコール依存など、このへんはよくわかった。
ただそこにエキセントリック気味な彼女との軋轢が物語の半分以上を占めてくるので、なんか軸がブレるというか、どう見ればよいのかとなってしまった…。
あと薬物は鎮痛剤だけで、ステロイドとかも取り上げてほしかったな…。
それと、当時の日本の街並み、選手の似てる似てない問題…
なかなかのノイズだった…。
榊原さんの大沢たかお、エンセン井上の石井慧は良いとして…
藤田和之…金髪のホリエモンにしか見えない…。
でも、マーク・ケアーを演じたザ・ロック様はすごく良かった!(ちょいデカすぎるが…)
そしてルッテンまさかの本人役、演技うまい!(俳優活動もしてたのね。)
で、マーク・コールマンめっちゃ良いヤツ!(もっと応援しとけばよかった…)
当時を知らない人が観て楽しめるかは疑問だが…
個人的には、いろんな意味で観て良かった。
まぁ面白いか面白くないかで言えば、面白くはない。