アクションとギャグのオンパレード
2020年8月23日 03時10分
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総合評価:
4.0
原作は未読ですが、とにかくアクションとギャグのオンパレードといった感じで、シンプルな展開も見やすくて面白い作品であったと思います。
ファブル役の岡田准一さんは、身のこなしだったり顔芸だったりと、非常に器用だと思うばかりか、間とかギャグとかひっくるめても、適役なんじゃないかと思います。
けっこうイメージのギャップがあったのが、木村文乃さんで、いつもの落ち着いた感じではなく、イケイケギャルといった雰囲気で、今作に関しては、もの凄く魅力的に感じました。
佐藤浩市さんは、登場機会は少ないものの、存在感があり、渋くてカッコよすぎました。
他で、アピールしまくっていたのが柳楽優弥さんかと思いましたが、小物感のあるチンピラといった感じですが、なかなかのウザさ前回で、キレたキャラを、本当にうまく演じてました。
山本美月さんは、キレイな女優さんだし、ピュアな感じをそのまま出してくれていて良かったです。
最後のゴミ処理場でのシーンは、スピードについていけない程のアクションで、めちゃくちゃ見ごたえがありました。
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