ジャッキー映画の新たな傑作!
2026年1月7日 11時06分
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総合評価:
5.0
ジャッキー・チェン直撃世代で、80年代の一連の作品に熱狂していた少年時代だったが、こと2000年代以降のジャッキー映画に関しては数作しか観れていないし、そんなに印象に残っていない。
が、これは久々の傑作なんじゃ!?
まず、アクション映画としてのレベルがすこぶる高い。
冒頭からハイテンションで最先端レベルのアクションシーンが連続し、最後までそのテンションが落ちない。
もう、観終わったらお腹いっぱいになる。
そして、ジャッキー以外の主要キャストの全員が際立っているのも素晴らしい。
正直、この映画はジャッキー単体(ジャッキーだけが主役)の作品ではない。
でも、そこがとても良かった。
特筆すべきは、今回のヴィランであるレオン・カーフェイ。
ベテランのジャッキーとは似て非なる存在で、悪役としてめちゃくちゃカッコいい!
ぜんぜん知らない俳優さんだったけど、ラスボスとしての存在感や強さ、頭がめっちゃ切れる感じ、説得力抜群だった。
他にも、犯罪組織の若手メンバーの双子(二役)も印象的で良い味を出していた。
もちろん、警察側の若手たちも十分に個性が際立っていた。
そんなキャスト陣がいるにもかかわらず、やはりジャッキーの存在感たるや!
見た目も、役柄としても年老いたジャッキー、もうたまらん!
あの哀愁漂うアナログ感、されど経験豊富なプロフェッショナル感、70代になったジャッキーも本当に良い。
アクションシーンも昔ほど派手さはないけど、まだまだぜんぜんキレキレだしね。
娯楽作品として、本当に大満足の一本だった。
なんだか続編ありそうね…。