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「薄味でキャストデカ過ぎ。」 惡の華 健太さんの映画レビュー

惡の華 The Flowers of Evil

薄味でキャストデカ過ぎ。

2021年9月9日 20時51分 役立ち度:0人
総合評価: 3.0
原作読者です。
押見修造は名作が多いですが、本作はその中でも読んでた当時には結構衝撃を受けたものでした。
映画化は個人的には待望で、楽しみにしてました。
結果、いや、まあ・・・悪くはないんですが、どうしても薄味でしたね。
そりゃ全11巻を127分でやろうっていうんだから仕方がないとは思うんですが。。。
せめて、中学生編だけに絞って映画化するとかした方が良かったのではないでしょうか?
コレだと高校入ってからが浅過ぎて3人目のヒロインの扱いがぞんざい過ぎます。
で、キャストなんですが揃いも揃ってデカ過ぎます。
全員どう控え目に見てもギリの高校生です。
特に伊藤健太郎は背が179センチですからね。内気な文学少年役にしては大人過ぎますわ。個人的には仲村役の玉城ティナがイチバン嵌ってましたね。これからも病んだ役が回って来そうです(笑)
監督がアノ井口昇と聞いて、もっと変態色の強いものを期待してしたのですが、ソコは思ったよりもフツウでした。
詳細評価
  • 物語
  • 配役
  • 映像
  • 演出
  • 音楽
イメージワード
  • ・不気味
  • ・不思議
  • ・切ない
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