任侠清水港
/ Shimizu Port of Chivalry
東海道の雄大な自然を背景に、文字通りの壮観・東映一家がズラリと並ぶ世紀の遊侠陣。イーストマン東映カラーを駆使して万丈の気を吐く超特作。
山梨の国太郎と猿屋勘助を斬って旅に出た清水の次郎長は、訪れた巾下の長兵衛から貧乏ながらに手厚いもてなしを受ける。夫を追ってやってきた次郎長の妻お蝶も長兵衛の世話になり、この恩は一生忘れぬと手を握り、次郎長一行は旅立っていった。だがその後、長兵衛は保下田の久六の手にかかり殺害されてしまう。次郎長はすぐに引き返し久六を叩き斬るが、次郎長の勢力拡大をおそれる黒駒の勝蔵が親分衆を集めて、果たし状を突きつけてきた。富士川千畳河原で次郎長一家と勝蔵一家が対峙しているところへ、大前田の英五郎親分が現れ「刀を使わず新しい道を作れ」と諭すのだった。
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任侠清水港の映画情報
公開日: 1957年1月3日 / 上映時間: 103分 / 製作年: 1957年
配給・制作会社: 東映
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