ひめゆりの塔
/ Himeyuri no To
戦後50年の節目となった1995年に、名ノンフィクションを改めて映画化した反戦ドラマ大作。名匠・今井正監督による3度目の映画版で応援監督を務めた神山征二郎が、沢口靖子、後藤久美子、中江有里ら当時の若手人気女優たちを迎え、自らの監督による悲願の再映画化を実現した。
沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校は、別名“ひめゆりの学園”と呼ばれていた。昭和19年7月、本来ならば夏休みを実家で過ごすはずの生徒たちは激しくなる戦争に備え、従軍看護婦として皇国臣民の責務を果たすために再び学校へ招集された。教師の千代子や仲宗根は、若すぎる彼女たちを疎開させるべきだと主張するが、そんな意見が通るはずもなく、生徒たちは“ひめゆり学徒隊”として前線に送られる。アメリカ軍の攻撃は日に日に激化し、やがて負傷兵を看護する側の少女たちも危険にさらされていく。
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RottenTomato
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ひめゆりの塔の映画情報
公開日: 1995年5月27日 / 上映時間: 121分 / 製作年: 1995年
配給・制作会社: 東宝
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