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「言葉はバラバラでも心はひとつに」 バベルの学校 fu1ru2kさんの映画レビュー

バベルの学校 La cour de Babel

言葉はバラバラでも心はひとつに

2021年9月13日 11時18分 役立ち度:0人
総合評価: 4.0
北はアイルランドから中央アジアの奥深くモロッコ、アフリカ大陸最西端のセネガルに南米ブラジルまで。舞台となるのはパリの移民向け語学校ですが、通っている生徒たちの顔触れが実に国際色豊かです。家庭内の離婚やネグレクト、母国の経済状況や内戦… それぞれが抱えている事情も一様には言えませんが、大人たちの身勝手さに振り回されるのはいつの時代どこの国でも子どもたちなのかもしれません。
このクラスの担任を任されたブリジット・セルボニは、若き日にはハンガリー、チェコ、ギリシャと海外を放浪しただけあって見るからに頼もしそう。自己主張が激しいルーマニア出身のアンドロメダと、大人しく自分の意見を言わない中国系のシン。真逆の性格を持つふたりが衝突した時に、いかにして纏めていくのかお手並み拝見ですね。
カメラは教壇から座席に向かって映し出されているために、先生の目線で彼ら彼女たちを見守っているような気持ちになります。思わぬ形で栄転が決まったブリジット先生の、最後の授業には涙してしまいました。
詳細評価
  • 物語
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  • 演出
  • 音楽
イメージワード
  • ・泣ける
  • ・知的
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