イップ・マン 宗師
警察官として正義を重んじ法を守っていたイップ・マン(デニス・トー)は、マフィアのボスを殺害したぬれぎぬを着せられ、その娘から復讐(ふくしゅう)のため狙われてしまう。同じころ、中国侵略をもくろむ日本軍が広東省佛山に進出。妻と生後間もない息子の命も狙われる中、イップ・マンは日中武術交流会で空手の名手でもある日本軍将校・徳川と対決する。
イップマンのいままでの映画とはちがった作品になっているので、過去のイップマン作品と比較してみると期待外れかもしれません。 日本の描き方も日本人から見ると少し?です。 イップマンがまだ警察官だったころの作品で、悪者として日本軍が頻繁にでてきて、警察が動かない事を理由に、警察を辞め、一人悪人と戦う姿を描いている。 自分の師匠の弟弟子も日本軍に殺されるシーンがあるが、今一そのシーンの理由がわからなかった。 かなり日本人を悪く描いている。あまり観ていて面白くないというのが感想なのと、ナチスドイツみたいに描いている。当時はそういうものだったのかもしれないが。(敵国からみれば) 正義の味方、黒仮面としてマスクをつけた正義の味方のイップマンがみれる。日本の昭和の正義の味方感がかなりでている。 アクションは見ごたえある(作品の冒頭あたりのは)が、ストーリーのつながりがあまり見えてこない。 この作品は何を伝えたかったのだろう。日本人だからそう思うのか?それとも? この作品は、作品の冒頭と最後は、イップマンらしさがでているかなと思います。純粋に悪者を倒すイップマンという図式がでている。 ただ、ラストシーンは疑問でした。 自分としては正直、期待外れだった。
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