♪ ウィリー・ウォンカ~ 登場~ ♪
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年1月9日 17時28分
役立ち度:1人
総合評価:
4.0
ティム・バートン(監督)の映画は何作か見てますが、この「チャーリーとチョコレート工場」がダントツでオモシロいです。
ティム・バートンの映画は、ユニークな音楽に特徴があるんですが、それのMAXを見た気がします。
見所としては
まず、ヒゲのないジョニー・デップが新鮮でした。
TMRの西川さんに似てると思ったのは、自分だけでしょうか…
今回演じた「ウィリー・ウォンカ」という役も、なかなかキャラの濃い奴でした。
個人的に好きなのが、名刺をもらって見もせず、ポイっと捨てたところですw
それと、チョコレート工場の雰囲気も最高でした。
まるで、夢のお菓子の国のような…
自分が一番好きだったシーンが、リスが働いてる所です。
たくさんのリスの従業員が、クルミを一生懸命割ってましたww
この映画の最大の見所が、「ウンパ・ルンパ」の歌です。
小っちゃいオッサンがイッパイ出てきて踊りますwww
これは言葉では説明できないので、ぜひ見て欲しいです。
ティム・バートンの映画というのは、子ども向けというかあまり話の展開がないんですが、この映画もそうでした。
ただ、それを補って余りある「ウンパ・ルンパ」の歌があったので、大満足でした。
また、エンディングも心温まる終わり方で、「久々にイイ映画見たなぁ」という感じです。
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