潜水艦クルスクの生存者たち
Kursk
原子力潜水艦クルスクは軍事演習のため出航するが、搭載していた魚雷が暴発する。司令官ミハイル・アヴラン(マティアス・スーナールツ)は、爆発が起きた区画の封鎖を指示し部下と共に安全な艦尾へ退避するが、艦体は北極海の海底に沈み乗務員118人のうち23人のみが生き残る。一方、異変を察知したイギリス海軍のデイビッド・ラッセル准将(コリン・ファース)が救援を申し出るも、ロシア政府は軍事機密であるクルスクに近づけようとしなかった。艦内の酸素が減っていく中、ミハイルは仲間たちと共に家族のもとへ帰る希望をつなごうとする。
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潜水艦クルスクの生存者たちの映画情報
公開日: 2022年4月8日 / 上映時間: 117分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: キノシネマ / 映倫区分: G (日本)
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