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2024年2月2日 上映 / ベルギー / 84分ベルリン、カンヌなどの映画祭で注目を集めるベルギーの新鋭バス・ドゥヴォスの長編第4作。故郷・ルーマニアへの帰国を考えていたブリュッセルの建設労働者シュテファンはある日、森を散歩中に植物学者シュシュと出会い、2人は次第に心を通わせていく。
コンセント/同意
2024年8月2日 上映 / フランス / 119分2020年にフランスで刊行された、V・スプリンゴラの著書「同意」。それは、自らの小児性愛的嗜好を売りにした背徳文学の人気作家G・マツネフとわずか14歳で性的関係を結んでいた少女が、30数年の歳月を経てその実態を暴露した告発の書。その衝撃的な内容は一躍大きな反響を呼び、ベストセラーとなる一方、マツネフに対し、厳しい批判の目が向けられることに。この話題の書を鮮烈に映画化。ヒロインに抜擢されたK・イジュランが難しい役どころを好演し、第49回セザール賞の女性新人賞にノミネートされた。 1985年、フランスのパリ。自らの小児性愛的嗜好を題材に背徳的な文学作品を発表し、既存の道徳や価値観への反逆者として一部で高い評価と支持を得る有名作家のマツネフ。文学好きの少女ヴァネッサは、ある日彼と出会い、その独特の魅力に心惹かれるように。やがて14歳となったヴァネッサは、50歳のマツネフと性的関係を結び、彼とのいびつな恋愛にのめり込んでいくが、それは陶酔と同時に苦悩の日々の始まりでもあった。
ヘイゼル85
2026年 / ベルギー / 92分1985年、ベルギーのヘイゼル・スタジアムでのユベントス対リバプール戦で起こった、サッカー史上最悪の事件と言われる暴動とその結末を、市の広報担当やイタリア人レポーターなど様々な人々の視点から複合的に描き出した作品。
ACIDE/アシッド
2024年8月30日 上映 / フランス / 100分ある日突然、空からすべてを溶かし尽くす強烈な酸性雨が降り出した近未来のフランスを舞台に贈るサバイバル・スリラー。主演は「冬時間のパリ」「ベル・エポックでもう一度」のギヨーム・カネ、共演にレティシア・ドッシュ、パションス・ミュシェンバック。監督は「群がり」のジュスト・フィリッポ。酸性雨の脅威から逃げようとパニックに陥る人々の姿と、混乱の中で懸命に生き延びる道を模索する一組の家族の運命をスリリングに描...
ゴースト・トロピック
2024年2月2日 上映 / ベルギー / 85分2月2日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国ロードショー
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~
2021年10月1日 上映 / アメリカ / 120分ドラマーのルーベン(リズ・アーメッド)は突然、音がほとんど聞こえなくなってしまう。バンド仲間で恋人のルー(オリヴィア・クック)は、ルーベンがドラッグに依存していたころに戻ってしまわないよう、ろう者のコミュニティーへ行くことを勧める。コミュニティーでルーベンは手話を身につけ、次第に新しい生活に慣れていくが、一方でかつての暮らしに未練を感じていた。
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
2017年2月3日 上映 / アメリカ / 127分少年ジェイクは、現実と幻想が交錯する中で、奇妙な子供たちが暮らす“ミス・ペレグリンの家”を見つけ出す。子供たちが不思議な能力を持ち、ひたすら同じ一日を繰り返す理由を知る一方で、彼らに忍び寄ろうとしている危険に気付くジェイク。さらに、ミス・ペレグリンの家へと導かれた理由と自身の役割を知る。やがて、真実が明らかになるとともに、子供たちに思わぬ変化が起こるが……。
Playground/校庭
2025年3月7日 上映 / ベルギー / 72分7歳のノラが小学校に入学した。しかし人見知りしがちで、友だちがひとりもいないノラには校内に居場所がない。やがてノラは同じクラスのふたりの女の子と仲良しになるが、3つ年上の兄アベルが大柄なガキ大将にイジメられている現場を目の当たりにし、ショックを受けてしまう。優しい兄が大好きなノラは助けたいと願うが、なぜかアベルは「誰にも言うな」「そばに来るな」と命じてくる。その後もイジメは繰り返され、一方的にやられっぱなしのアベルの気持ちが理解できないノラは、やり場のない寂しさと苦しみを募らせていく。そして唯一の理解者だった担任の先生が学校を去り、友だちにのけ者にされて再びひとりぼっちになったノラは、ある日、校庭で衝撃的な光景を目撃するのだった……。
ベネデッタ
2023年2月17日 上映 / フランス / 131分17世紀、現在のイタリア・トスカーナ地方にあたるペシアの町。幼いころから聖母マリアと対話し、奇跡を起こすとうわさされていたベネデッタは、6歳でテアティノ修道院に入る。ある日、彼女は修道院に逃げてきた若い女性バルトロメアを助け、やがて二人は秘密の関係を結ぶようになるが、ベネデッタが新しい修道院長に就任したことで波紋が広がっていく。
エコール
2006年11月4日 上映 / ベルギー / 121分高い塀で外界と遮断された森の中の学校に、6歳の少女イリス(ゾエ・オークレール)がやってくる。そこでは6歳から12歳までの少女たちが年齢を区別するリボンと白い制服を身につけ、ダンスと自然の生態を学んでいた。やがて、男性のいない女性だけの閉ざされた世界にイリスは順応していくが、1人の少女が脱走を図り……。
TITANE/チタン
2022年4月1日 上映 / フランス / 108分幼いころ交通事故に遭い頭部にチタンプレートを埋め込まれたアレクシアは、それ以降車に対して異常なほどの執着心を示し、危険な衝動を抑えられなくなる。やがて行き場すら失った彼女は、10年前に息子が失踪し今は一人で暮らす消防士のヴィンセントと出会う。彼の保護を受けながら二人は一風変わった共同生活を始めるが、アレクシアの体にはある秘密があった。
CLOSE/クロース
2023年7月14日 上映 / ベルギー / 104分花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。 13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみたクラスメイトは「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、徐々にレミから距離を置くようになる。 ある朝、レミを避けるように一人で登校するレオ。毎日一緒に登下校をしていたにも関わらず、自分を置いて先に登校したことに傷つくレミ。二人はその場で大喧嘩に。その後、レミを気にかけるレオだったが、仲直りすることができず時間だけが過ぎていったある日、課外授業にレミの姿はなかった。心ここにあらずのレオは、授業の終わりに衝撃的な事実を告げられる。それは、レミとの突然の別れだった。 移ろいゆく季節のなか、自責の念にかられるレオは、誰にも打ち明けられない想いを抱えていた…。
9人の翻訳家 囚われたベストセラー
2020年1月24日 上映 / フランス / 105分ミステリー小説「デダリュス」完結編を世界で同時に発売するため、洋館の地下室に9か国の翻訳家が集められる。彼らは外部との接触を禁止され、毎日20ページだけ渡される原稿の翻訳作業に没頭していた。ある夜、出版社の社長(ランベール・ウィルソン)のもとに、「デダリュス」の冒頭をインターネットに公開したというメールが届く。そこには、指定時間内に金を支払わなければ次の100ページ、要求を拒めば全てのページを流出させると書かれていた。
息子のまなざし
2003年12月13日 上映 / ベルギー / 103分「ロゼッタ」「イゴールの約束」のダルデンヌ兄弟が、文明社会における人類の永遠の課題とも言える深遠なモチーフに真摯かつ意欲的に取り組んだ人間ドラマ。複雑な感情を抱える主人公の極限の心の葛藤を、無駄を限界までそぎ落とし、淡々としたタッチで綴っていく。オリヴィエ・グルメは2003年のカンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞。 ある日、フランシスという少年が職業訓練所に入所してくる。彼は木工のクラスを希望したが、クラスを担当するオリヴィエは手一杯だという理由で断ってしまう。ところが、オリヴィエはなぜかフランシスが気になる様子。結局オリヴィエは後日フランシスを自分のクラスに受け入れるのだったが…。
ミセス・ハリス、パリへ行く
2022年11月18日 上映 / ハンガリー / 116分1950年代のイギリス・ロンドン。戦争で夫を失い家政婦として働くミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は、ある日勤め先でクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。その美しさに心を奪われた彼女は、ディオールのドレスを買うことを決意する。必死にお金をためてフランス・パリへ向かい、ディオール本店を訪れるも支配人のマダム・コルベール(イザベル・ユペール)に冷たくあしらわれるハリスだったが、夢を諦めない彼女の姿は出会った人々の心を動かしていく。
フィンチ
2021年11月5日 上映 / イギリス / 115分太陽フレアの影響で地上の文明が崩壊し、地下シェルターに逃れて生き延びたロボット技術者のフィンチは、愛犬と自ら作り出したロボットとともに、安心して暮らせる新たな家を見つけるための旅に出る。さまざまな危険や困難が待ち受けるその旅を通して、人間と犬とロボットという個性的な組み合わせの一行は、次第に家族のように心を通わせていく。
人間の境界
2024年5月3日 上映 / ポーランド / 152分「太陽と月に背いて」で知られるポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド監督作。EUに混乱を来す目的で、ベラルーシ政府が大勢の難民をポーランド国境へと移送する“人間兵器”と呼ばれる策略。その政策に翻弄された人々の運命をモノクロの映像美で描く。2023年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、ロッテルダム国際映画祭観客賞など世界各国の映画祭で受賞多数。
オールド・オーク
2026年4月24日 上映 / イギリス / 113分イギリス北東部、とある炭鉱の町で唯一のパブ、「オールド・オーク」。活気溢れる時代から30年の時を経て、今は厳しい状況に陥っているが、町に住む人々にとっては最後の砦となる止まり木のような存在だ。店主のTJ・バランタインは、試行錯誤しながらなんとかパブを維持しているが、町がシリア難民を受け入れ始めたことで、パブは居場所を争う諍いの場になってしまう。先行きを危ぶむTJだったが、カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、思いがけない友情を育むことになる。果たして彼らは、互いを理解する方法を見つけられるのだろうか─?
エリザのために
2017年1月28日 上映 / ルーマニア / 128分愛人がいて、家庭が順調とはいえない医師ロメオ(アドリアン・ティティエニ)。あるとき、留学を控える娘のエリザ(マリア・ドラグシ)が登校中に暴漢に襲われてしまう。エリザの精神的ショックは大きく、ロメオは留学試験に支障が出るのではないかと考える。何とかエリザを留学試験に合格させようと、ある条件と引き換えに警察署長、副市長、試験監督に便宜を頼み込むロメオ。だがエリザは、そんな彼に反発し……。
CLIMAX クライマックス
2019年11月1日 上映 / フランス / 97分1996年のある日、著名な振付師によって、人里離れた建物に22人のダンサーが集められる。建物には電話がなく、携帯電話の電波も届かず、外は雪で覆われていた。最終リハーサルを終えたダンサーたちは、パーティーを開いて大量のサングリアを浴びるように飲む。しかし、何者かがサングリアにドラッグを入れたため、ダンサーたちは次々とわれを忘れた状態になる。
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