今のこのご時世だからこそ観て欲しい。
2020年12月28日 11時30分
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総合評価:
5.0
あの映像化不可能と言われた名作「指輪物語」…もう有名な作品です。
でも、3部作や、1作品の時間の長さで観ていない人も多いです。
「だって3時間あるもん…」
と口をモゴモゴさせる友人もいます。
確かに…と心折れそうになりますが、この年末年始に、3部作で長さたっぷりな作品は、ピッタリです。強引ですが。
観てない人でも、ザックリは知っているあらすじ。
でも、ホビット、エルフ、ドワーフという名前を知っているでしょうか?人間同様、二つ国に住んでいる種族の名前です。
エルフには、デビュー作になったオーランド・ブルームやリブ・タイラー、「ミスター・アンダーソン」とある映画で呼ぶ人が居ます。
ドワーフは、小さい力持ちです。
ホビットは、小さくて、耳がとんがっていて、食いしん坊で、裸足で駆け回り、家が恐ろしい程、可愛い種族です。
そんな種族の中に人間がいます。
ホビットのビルボが、誕生日を迎える日から、物語は始まります。ビルボのことは、「ホビット」3部作をご覧下さい。
もう20年前の映画です。CGの粗さもちょっと感じるようになりましたが、物語は、J.R.R.トールキンの「指輪物語」。20世紀の名作が原作です。
騙されたと思って、主人公フロド達を追い掛けてくる、黒ずくめの人まででいいので観て欲しいです。何人も一緒になってフガフガ言っている黒い方じゃない、黒ずくめの人です。特に女性の方々。
今年の年末年始は、全世界がこの作品のような状態です。闇に包まれつつありますが、医療従事者の皆さんや、保健所の方々、開発に明け暮れる方々、都道府県の偉い人、皆さんは、コロナという指輪を「滅びの山」へ持って行く、フェローシップだと私は思っています。
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