クーリエ:最高機密の運び屋
Ironbark/The Courier
1962年10月。ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが明るみになり、対立状態にあったアメリカとソ連は衝突寸前に陥る。このキューバ危機を回避するために、アメリカ中央情報局CIAとイギリス情報局秘密情報部MI6はスパイの経験など皆無だったイギリス人セールスマンのグレヴィル・ウィンにある諜報(ちょうほう)活動を依頼する。それはモスクワに飛びソ連軍参謀本部情報総局GRUの高官と接触を重ね、彼から得た機密情報を西側に持ち帰るというものだった。
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85/100
RottenTomato
3.9/5.0
Filmarks
7.2/10.0
IMDb
65/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
- /5.0
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クーリエ:最高機密の運び屋の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
ベネディクト・カンバーバッチは、ソ連の刑務所に収容されていたグレヴィル・ウィンを演じるために21ポンドの減量に成功しました。
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豆知識・トリビア
脚本家のトム・オコナーは、グレヴィル・ウィンとオレグ・ペンコフスキーについて、できる限りの情報を集めました。二人の関係はいくつかの本に書かれているが、断片的なものに過ぎません。「基本的なことを理解するには十分でした」とオコナーは言います。「多くの出来事は昔も今も機密事項であり、時には、何が起こったのかを正確に知ることは困難でしたが、それは双方が積極的に誤った情報を流しているからなのです。人々は必ずしもすべてを記録に残したいわけではないのです」。
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豆知識・トリビア
ベネディクト・カンバーバッチにとって英国諜報機関を題材にした3作目の作品で、冷戦時代を舞台にした2作目の作品です。これまでに『裏切りのサーカス』(2011年)、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014年)に出演しています。
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クーリエ:最高機密の運び屋の映画情報
公開日: 2021年9月23日 / 上映時間: 112分 / 製作年: 2020年
配給・制作会社: キノフィルムズ / 映倫区分: G (日本)
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