警視庁物語 十二人の刑事
/ Police Precinct Part 17
日本三景の一つ、松島にあるグリーンホテルで若い女が殺された。死因は絞殺による窒息死。「山田一郎」と名乗った浅黒い細面の男と同宿していたことがわかり、遺留品の白浜・吉田屋旅館のネーム入り石鹸箱などの調査とともに、刑事たちは消えた「山田一郎」の行方を追う。塩釜のくのや旅館、そして白浜の吉田屋旅館にそれぞれ飛んだ刑事たちは、遺留品の石鹸箱の線から、野村硝子工場の息子・芳夫に渡したものだと判明。遂に被害者が芳夫の恋人・弓子の姉である初江だと判明する。そして初枝の恋人がパチンコのクギ師・米本であるとわかり、行方を追う。その最中、初江の父・常吉が捜査本部にやってきて、初江の籍が名古屋の原山二郎という男と入籍されていたことを告げた。この原山こそ米本であり、この事件の鍵を握る人物であるとにらんだ捜査本部は原山をようやく逮捕するが、事件の真犯人は別にいることが判明する…。(C)東映
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警視庁物語 十二人の刑事の映画情報
公開日: 1961年9月13日 / 上映時間: 77分 / 製作年: 1961年
配給・制作会社: ニュー東映
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