ローリンヒル見たさに何回も観ちゃう
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月23日 05時37分
役立ち度:0人
総合評価:
5.0
問題児の多いハイスクールの教師として
デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)に助けてもらうストーリー。
ミュージッククラスは楽に上がれるクラスとして好き放題授業も開ける状況にない。
そこで始まるメリークラレンス(ウーピー)と高校生達のバトルが始まる。
メリークラレンスは常に諦めない。
情熱を持って彼らに向き合っていく。
唯一反抗したのが若いリタ(ローリンヒル)
尖ったローリンヒルもまた可愛いし貴重。
ローリンヒルの美しい賛美歌も聞けるレアな映画。
リルケの本をリタに読ませた事で
リタもクラスに参加するように。
オーハッピーデーではアマールのアドリブのハイトーンボイスが入り非常に興奮する。
聖歌隊の大会に出場するのだが、
直前にメリークラレンスは衣装を脱いで好きな服装で自由に歌わせる事を選ぶ。
そこでのショーはとにかく感動。
ローリンヒルのソロにも痺れるが、皆が素晴らしい。時々観ては元気がもらえる作品。