セル画時代ディズニーの傑作です
2020年9月3日 15時26分
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総合評価:
5.0
ディズニーが今のCG映画ではなくセル画だったころの作品です。
「アラジンと魔法のランプ」がモチーフ。
この映画はとにかく楽しい!
ディズニーらしいハッピーさ、そしてハラハラドキドキのストーリー展開が魅力です。
ディズニー映画といえばミュージカル仕立て。
こちらの作品にも楽しい歌がたくさん盛り込まれています。
吹き替え版では、アラジンが呼び出したジーニーを山寺宏一さんが演じています。
最大の見どころはジーニーが歌う「フレンド・ライク・ミー」です。
これはとても有名な話ですが、この歌、山寺さんは一発撮りなんですよね。
自身の魅力を伝えるために、様々なことを伝えるこの歌。
はしゃいだり、すこしシリアスな雰囲気になったりと一曲の中にいろいろな要素が盛り込まれています。
難曲であるこの曲を一発でOKを出したのはすごいことです。
ストーリーもロマンチックで、ディズニーらしいハッピーエンドで締めくくられます。
こどもも大人も楽しめるいい作品です。
ディズニー映画は今のCGもいいですが、セル画のころがよかったなぁ……。
イメージワード
- ・楽しい
- ・笑える
- ・ロマンチック
- ・スペクタクル