陪審員2番
ジャスティン・ケンプは、身重の妻と慎ましく暮らすタウン誌の記者。ある日、彼のもとに陪審員召喚状が届く。担当するのは恋人をケンカの末に殺した男の裁判。容疑に疑いの余地はなく、数時間で評決に至る簡単な審理だと思われたが…。
陪審員に選ばれた主人公が、自身が事件に関わっている可能性に気づき、葛藤しながら真実を追求していく姿を描いた法廷劇です。 劇場公開にふさわしい作品だと思いますが、前作のクライ・マッチョが興行的に失敗したため、このような限られた公開になったそうです。日本で見られるのはU-NEXTだけなので、これを機にU-NEXTに加入し、同じくU-NEXT限定公開の「シックス・フィート・アンダー」等も楽しんでいます。 クリント・イーストウッド監督らしいテンポのよい展開で最後まで楽しめました。 アメリカの陪審員制度ってこんなんなんだ〜と学びになりましたし、陪審員制度の光と影を描き人を裁くことの難しさを問いかけています。 現代社会における司法制度について、正義について、深く考えさせられる作品です。
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