憧れの1本?
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月4日 14時20分
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総合評価:
4.0
50年代にヒットした曲を挿入歌に使い、再度ヒットさせたほどの有名作品です。
若いころ、有名な作品をともかく沢山みておこうと思っていた時期に初めて見ました。その後DVDも購入するほどお気に入りの作品となっています。
よくある富豪と娼婦のシンデレラストーリーと言われればそれまでなのですが、この作品で一躍スターダムに駆け上がったジュリア・ロバーツの瑞々しい魅力には敵いません…。
お買い物シーンだけがこの作品の魅力ではないことは、見ていただければよくわかると思います。好き嫌いのある内容だとは思いますが、見て損はないように感じます。
この映画が出たころに子供だった人たちが、最近映画業界で活躍し始めているからか、この数年『プリティ・ウーマン』へのオマージュやパロディを含んだ作品をよく見るようになりました。
特に有名なのは『ロマンティックじゃない?』と『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』の2本なので、もしこの作品を見て好きだと思ったら、続けてみて頂ければと思います。
イメージワード
- ・楽しい
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