存在の耐えられない軽さ
THE UNBEARABLE LIGHTNESS OF BEING
「ライトスタッフ」で一躍有名になったP・カウフマンが68年のチェコ動乱、いわゆる“プラハの春”を題材にして描いた超大作。若者の間に芽生えた民主化要求の波がソ連軍の軍事介入で圧殺されていく中、プレイボーイの医師と二人の女の青春が鮮烈に描かれる。古いニュース・フィルムと本編の画調を完璧に合わせるという離れ技を、ベルイマン作品で鳴らした名カメラマン、スヴェン・ニクヴィストが見事にやってのけている。
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86/100
RottenTomato
3.7/5.0
Filmarks
7.3/10.0
IMDb
73/100
Metacritic
映画ポップコーンの評価
評論家点数:
- /5.0
一般点数:
4.0/5.0
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存在の耐えられない軽さの映画情報
公開日: 1988年10月29日 / 上映時間: 171分 / 製作年: 1988年
配給・制作会社: 松竹富士