エクソダス:神と王
Exodus: Gods and Kings
紀元前1300年。最強の王国として名をはせるエジプトの王家に養子として迎えられて育ったモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、兄弟同然のような固い絆で結ばれていたはずのエジプト王ラムセス(ジョエル・エドガートン)とたもとを分かつ。その裏には、苦境に立たされている40万にも及ぶヘブライの人々を救わねばならないというモーゼの信念があった。そして、彼らのための新天地「約束の地」を探し求めることに。過酷な旅を続ける一方で、彼はエジプトを相手にした戦いを余儀なくされていく。
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エクソダス:神と王の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
エスクァイアマガジンのインタビューで、リドリー・スコットは宗教を「諸悪の根源」と呼び、「皆、自身が信じる神の名の下に、お互いを引き裂いています。そして皮肉ではありますが、おそらく彼らは同じ神を崇拝しているのでしょう。」と話しました。
また、別のインタビューでスコットは、「ストーリーを上手く作成する上で、自分自身を納得させる必要があるため、聖書の物語を監督するにあたって不可知論者であることは良い考えだと思います。」と述べました。
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豆知識・トリビア
74日間で撮影されました。
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豆知識・トリビア
モーセの役作りの為、クリスチャン・ベイルはすぐに”サンデー・スクール・ベーシック”という本を読み漁り、聖書や他の文学作品を徹底的に調べ上げました。彼はルイス・ギンズバーグの古典”The Legends of the Jews(ユダヤ人の伝説)”やジョナサン・キルシュ著”Moses: A Life(モーセ:人生)”などと同様に、コーランやモーセの5書も読破しました。
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エクソダス:神と王の映画情報
公開日: 2015年1月30日 / 上映時間: 150分 / 製作年: 2014年
配給・制作会社: 20世紀フォックス映画 / 映倫区分: G (日本)
エクソダス:神と王の評論家の解説レビュー
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