Ed.Ian（France）さんの映画レビューや評価

投稿したレビュー

• 

  007／黄金銃を持つ男

  2023年12月11日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  映画：007/黄金銃を持つ男、に関して

  この映画は、映画：007/ゴールドフィンガー、と同じ、ガイ・ハミルトン監督の映画作品です。
  相変わらず、冴えた演出は、一級です。
  そして、今回の、スペクター派閥の秘密兵器は、大規模な太陽光線集光装置付きの波動砲？で、驚きます。
  これは、凄い破壊力の設備なので、007は、終わってしまうのか、ですが、抜群の立ち回り、と、バランス感覚で、逃げ切ります。
  これは、凄い破壊力の設備なので、007は、終わってしまうのか、ですが、抜群の立ち回り、と、バランス感覚で、逃げ切ります。
  車のスタントシーンは、普通セダン車に依るスタントで最高です。
  次に、中国・韓国の演劇人たち総出演、の演技、そして、豪華な高級レストランでの、民族舞踊、は、大変素晴らしく、堪能させます。
  これは、シリーズ中で最も娯楽的で、バカバカしさがハイセンス、の傑作では、ないでしょうか。
  他に、お金が掛かった（17千万円）タイトルシーンは、何を表現しているのか、考えさせます。

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  アッシャー家の惨劇

  2023年12月9日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  映画：アッシャー家の惨劇（1960年）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  日本のいちばん長い日

  2023年12月8日

  Ed.Ian（France）さん

  4.0/5.0

  日本のいちばん長い日（1967年、監督：岡本喜八）に関して

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  第3逃亡者

  2023年12月6日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  映画：第3逃亡者（1937年）に関して

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  2010年

  2023年12月5日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  2010年（監督：ピーター・ハイアムズ）に関して

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  海底軍艦

  2023年12月4日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：海底軍艦（1963年、東宝映画）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  八つ墓村

  2023年12月2日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  映画：八つ墓村（1977年、監督：野村芳太郎）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  キリング・フィールド

  2023年12月1日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  キリング・フィールド（1984年）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  悪魔の棲む家

  2023年11月20日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  映画：悪魔の棲む家（2005年 MGM映画 、 監督：アンドリュー・ダグラス）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  めまい

  2023年11月18日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：めまい（監督：アルフレッド・ヒッチコック、1958年）

  映画：めまい（1958年製作）は、テレビで数回観ておりますが、映画館（銀座文化劇場）でも、観ております。
  本作は、映画のタイトルの、めまい、を表現する鐘楼の階段でのシーン、の、ドリーとズームを使っての特撮シーン、に、リアリティー・迫力が足りないので、観終わった後、拍子抜け的な印象を残す作品です。
  しかし、鐘楼でのキリスト教的犯罪（実話？）を描く速度速い演出の回想シーン、は、すぐれています。
  全体的には、キリスト教を批判する台詞（ヒロインの台詞等）が、いくつかある、
  一級のカソリック（Catholic）サスペンス映画作品に仕上がっています。
  バーナード・ハーマンの映画音楽も、カソリック音楽で、劇中音楽は特に素晴らしい。
  次に、ヴィスタビジョンテクニカラーキャメラで撮影の画質は、高級。
  しかし、この映画でのヒッチコック監督のハイソな演出は、他のヒッチコック映画と比較すると、丁寧過ぎて、いいとは、思えません。

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  猿の惑星

  2023年11月17日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：猿の惑星（監督：フランク・J・シャフナー、1968年）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  花園の迷宮

  2023年11月16日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：花園の迷宮（監督：伊藤俊也）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  KT

  2023年11月15日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  KT（監督：阪本順治、2002年）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  レイジング・ケイン

  2023年11月12日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：レイジングケイン（監督：ブライアン・デ・パルマ）に関して）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  恋愛日記

  2023年11月11日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：恋愛日記（監督：フランソワ・トリュフォー、1978年）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  終電車

  2023年11月10日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  終電車（演出：フランソワ・トリュフォー）

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  必死の逃亡者

  2023年11月9日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  必死の逃亡者（監督：ウィリアム・ワイラー、1956年）に関して

  1960年代頃、テレビ朝日（第10チャネル）で、
  夜9：00から、何度も放送されていた、パラマウント社の、一級の演出の、社会派映画。
  ウィリアム・ワイラーという名前を覚えたのも、この映画でした。
  サスペンスが、最後まで持続する、高度な演出技術のこの映画を観て、映画監督になれたら…と、ふと思ったものです。
  ほとんど、家屋の外のシーンが無いにもかかわらず、全部素晴らしいのは、本作品だけかも。
  映画：深夜の告白（監督：ビリー・ワイルダー）、もですが、映画ファンなら必見のカソリック的映画作品です。

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  レベッカ

  2023年11月8日

  Ed.Ian（France）さん

  5.0/5.0

  レベッカ（1940年）に関して

  ヒッチコック映画にしては、お伽噺的作品。
  サスペンス映画的が、不足です。
  乃ち、これは、ダンバースがヒロインを虐める、ロマンティックホラー映画です。
  部屋数がいくつもあるマンダレー大邸宅の、二階から一階へ降りて来る、ジョン・フォンテーンが演ずるヒロイン、のシーンは、素晴らしい演出で、ヒッチコック監督の面目躍如。
  クレーンに載せたキャメラが、R文字が燃えるまでゆっくり寄って行く、有名なラストシーンは、音楽（作曲：フランツ・ワックスマン）も素晴らしい名シーンで、大変、印象に残りました。
  しかし、全体的に、キリスト教の映画監督：ヒッチコック、の映画にしては、ガッカリする作品です。
  
  
  
  
  
  

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  マーニー

  2023年11月7日

  Ed.Ian（France）さん

  3.0/5.0

  映画：マーニー（監督：アルフレッド・ヒッチコック）に関して

  このレビューにはネタバレが含まれています

  役立ち度：0人 全文を読む
• 

  マニトウ

  2023年11月5日

  Ed.Ian（France）さん

  4.0/5.0

  映画：マニトウ（1978年、🇨🇦カナダ、USA ）

  この映画は、娯楽的ですが、しかし、キリスト教は科学的宗教なのかを問う、映画作品です。
  次に、映画：ラビット（監督：デビッド・クロネンバーグ）は、関連する作品ではないでしょうか。
  前半は、真面目、後半は劇画的演出で、特に、マニトウ魔女と科学者たちが大気圏外で空中戦、のシーンは、非常に楽しい名シーンです。
  他に、外科医学分野をテーマにしたハリウッドのカソリック映画、で、老教授を死なせてしまう外科医を演じた、トニー・カーティス、が出演しています。
  呪縛的能力は、キリスト教の者たちには、備わっているとのことですが、大変、考えさせる映画です。
  

  役立ち度：0人 全文を読む

• 前へ

• 1 / 4
• 次へ