映画ポップコーンの評価
あなたの評価は?
チャールズ・チャップリン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドといったアメリカの三大喜劇王後、フランスならではのエスプリの効いた喜劇俳優=監督といえば、ジャック・タチ。ある程度コアな映画ファンには、タチの評価が当然定まっていると思いますが、もっともっとタチは評価されて良いと思います。現在手軽に観賞出来るタチの作品の中で、その際たる物がこの「ぼくの伯父さん」です。 まず題名が地味です。「ぼくの伯父さん」。原題も「Mon Oncle」。とりあえずそのまんま訳しています。その地味なタイトルとは裏腹に内容は非常にオシャレで、ウィットに富み、映像表現のアイデア満載の映画です。そして何よりも驚くのは、この作品が1958年に作られた事です!見て頂いたら分かると思いますが、当時も、そして今でも、こんなセンスの塊みたいな映画はそんなに無いと思います。 ローワン・アトキンソンの大ヒット作「ミスター・ビーン」。インタビューでジャック・タチの影響を受けたとの事です。分かるような気がします。ちなみに音楽も小味で良いですよ。
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
ぼくの伯父さんの休暇
プレイタイム
5時から7時までのクレオ
ヒロシマモナムール/二十四時間の情事
イリュージョニスト
女はコワイです/恋する男
幸福な結婚記念日
トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争
破局
ヨーヨー
大恋愛
絶好調
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。