シング・ストリート 未来へのうた
1985年、ダブリン。両親の離婚やいじめで暗い日々を過ごすコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、音楽好きな兄と一緒にロンドンのミュージックビデオを見ることが唯一の楽しみという14歳。ある日、ラフィナ(ルーシー・ボーイントン)を見掛け瞬く間に恋に落ちた彼は、思わず「僕のバンドのPVに出ない?」と口走ってしまう。慌ててバンドを組んだコナーは彼女を振り向かせようと、クールなPVを撮るため音楽活動に奔走する。
「シング・ストリート」はこのジャンル(音楽を題材にした青春映画)の新たな傑作として歴史に残っていくのは間違いないと思います!ダンス有り上映とかしてくんないかな!ぜひぜひ、劇場で観た方がいいですよ。僕は大好きです!大好きだっ!(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」より)
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