今回も迫力満点で、大満足です。
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年8月30日 15時17分
役立ち度:0人
総合評価:
4.0
いゃ~冒頭からジェイソン・スティサム演じるデッカード・ショウの登場と、ノリの良い音楽に一気に気分が上がっていました。そしてショウとホブスの対決シーンも迫力一杯で、クールなショウの不気味さが際立っていました。その後もショウが各所で危険行為を繰り返していく内容に、ファミリーらに降りかかった危機がどうなっていくのかもう目が離せませんでした。
今作品では、まさかの車ごとパラシュートで降りて行ってからの走行シーンと、話が進んでアブダビの高層ビルにて、目を見張るほどの超高級車を駆って室内を壊しまくって、挙句の果てには隣のビルへ次々と突っ込んでいくという、今までに見た事の無い大迫力シーンの連続に目が釘付けとなって行きました。とにかく凄かった!
でもそれだけではなく、高機能プログラムを持つ「ゴッド・アイ」を操作できるラムジーと絡んで、ドミニクらと敵のジャカンディ、更にショーらとの攻防がそれぞれ激しく続いて行くのも大きな盛り上がりとなって、面白く観る事ができました。