アン・ハサウェイのお洒落なファッションにとにかく引き付けられます!
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年2月27日 20時43分
役立ち度:0人
総合評価:
5.0
とにかく劇中に出てくる、アン・ハサウェイが身に着ける沢山のおしゃれなファッションに目を奪われます。
映画自体は2006年公開と実は結構前の作品なのですが、今観ても登場する人物たちのファッションはとてもお洒落で、ちっとも色褪せないと感じます。
ファッションを観ているだけでも楽しいのですが、ストーリーもとても充実しています。
最初は冴えない服装をしている、ジャーナリスト希望のアン・ハサウェイ演じるアンディですが、ひょんなことから一流ファッション雑誌「ランウェイ」で働くようになります。
そこの鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ演じる)は、誰もが恐れるような存在なのですが、彼女にアシスタントとして何とか認められるために、アンディは色々試行錯誤します。
ミランダに、「なんてダサいスタイルをしているの」となじられ、沢山の無理難題な要求をつきつけられても、決して諦めずに立ち向かい、次第にミランダの信頼を獲得していく様子に、私もがんばらなきゃ!と働く女子は誰でも勇気づけられると思います。
そして何より、劇中でアン・ハサウェイがどんどんお洒落に、どんどん綺麗になっていくのです(元々凄くきれいですが)。その姿に、自分もがんばればあんな風にチェンジ出来るのではないかと思わせられます。
とにかく、一度観た後も時々観たくなるような、中毒性のある映画です。
イメージワード
- ・楽しい
- ・笑える
- ・知的
- ・勇敢
- ・かわいい
- ・かっこいい
- ・セクシー
- ・コミカル
- ・ロマンチック