物語だけでなく音や演出方法にも注目の映画
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年9月14日 11時01分
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総合評価:
5.0
漫画を読んでいたので話の内容は知って映画を見に行きました。
漫画では表せない映画だからこその迫力や感動があります。
場面ごとに流れるBGMは、感情を揺さぶられたり、ドキドキワクワクを掻き立てられます。また躍動感の表現がとても素晴らしいです。
戦闘中の炎や羅針盤の演出は特に感動しました。
また、漫画にはない表現をされている部分もあり、ラストのカラスが涙を浮かべて飛んでいく所は、胸が締め付けられました。
物語の内容はもちろん素晴らしいですが、映画だからこその表現に注目してみて頂きたい作品です。
イメージワード
- ・楽しい
- ・悲しい
- ・泣ける
- ・切ない
- ・かっこいい