ジュピター
遺伝子操作された元兵士のケイン(チャニング・テイタム)は、ある女性を守るという任務のために宇宙から地球に派遣される。シカゴで清掃員として働くジュピター(ミラ・クニス)は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が差していた。だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。
『マトリックス』から16年、ウォシャウスキー姉弟のオリジナル作品と言われれば、期待するなという方が無理な話。 予告で見る限り「地球人を栽培」「リ・インカーネーション」「ミステリーサークル」「空飛ぶブーツ」と面白そう!なんだけど、ふたを開けてみると正直 期待外れだったかな? 時間が無かったのか何か大人の事情で制約があったのか分からないが、画も綺麗で3D向きのアクションもいいし、ネタも悪くないだけに、もう少し面白く出来たんじゃないかなぁ、残念! 2015年に劇場で封切りすぐの1日サービスデーに観に行ったのに、ガラガラだったのも分からないでもない。 とはいえ、映画として一定以上の水準は十分超えているので観る価値はあるし、映像革命と言われた『マトリックス』ほどではないけど、画的におもしろいシーンもあるので、本来はデカイスクリーンで観たほうがいい作品。 でも、内容的にはサブスクでいいのかも・・・ 心に残ったシーン: グレイ形宇宙人が最初に友達をさらいに来るシーンはなんかスゲー怖かった。
このレビューにはネタバレが含まれています
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。