すこしもったいない
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年8月4日 13時47分
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総合評価:
3.0
キアヌ・リーブスが主演というのと、有名なアメコミが原作と聞いて鑑賞。
結果としては、正直あまりよくわからなかったです。
コンスタンティン(キアヌ・リーブス)のカッコよさと、ティルダ・ウィストンを性別がわからないルックスの天使に配役したのは素晴らしいのですが、全体的にストーリーがわかりにくくて華がない気がします。
特に、コンスタンティンと天使・悪魔以外のキャラクターたちを、バサバサと殺してしまったのはもったいないと思いました。特に、コンスタンティンに協力するおじさんのビーマンを殺してしまったのは残念でした。
続編があると思っていたからか、コンスタンティンに憧れている青年で、いいサイドキックになりそうなチャズを復活させたのはよかったですが、結局続編は未だに作成も発表もされていません。
ホラーによるか、アクションに振るか、もう少し思い切りを持ってほしかったです。
1シーン1シーンに切れがあってクールな分、残念な気がしました。
イメージワード
- ・不気味
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