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ワルシャム(仮題)
2025年11月28日 上映 / インド / 150分職のない若者ヴェンカトは、鉄道の旅の途中、ワランガルの駅で恵みの雨に喜んで歌い踊るシャイラジャを見て一目ぼれする。しかしそこで彼女に心奪われたのは彼だけではなかった。バドランナという政治家も、彼女を我がものにしようと彼女の父ランガーラーオに近づく。腹黒いランガーラーオは申し出に飛びつき、娘の価値を高めるために彼女を映画に出演させ、またお互いに好意を抱くようになっていたヴェンカトとシャイラジャの間を引き裂こうとする。現在のテランガーナ州ワランガルの千柱寺院やペンバルティ駅で撮影され、緑あふれる風景の中で雨季の到来を喜ぶ人々の想いを見事に映像化したソングが魅力的。
シンハードリ(仮題)
2025年10月17日 上映 / インド / 171分ヴァイザーグの名家に引き取られて育った孤児のシンハードリは、彼を実子のようにかわいがる当主ヴァルマの恩に報いるため日々尽くしている。しかし一方で彼は、家の誰にも知らせずに、郊外の療養施設で暮らす精神を病んだ女性インドゥの世話をしている。彼は12年に1度の大祭プシュカラムに参列するためインドゥを連れてラージャマンドリに出かけるが、彼を2組の謎の集団が追う。そして参列者で賑わうゴーダーヴァリ河のガートで予期せぬ出来事が起きる。S・S・ラージャマウリ監督が2001年のデビュー作『Student No.1』に続いてNTRジュニアと組んだスケールの大きなアクション作品。
アハーン
2025年9月5日 上映 / インド / 81分ダウン症をもつ青年アハーンは、愛情深い両親と共にインドの大都市ムンバイに暮らしている。何不自由のない日々を過ごすアハーンであったが、周囲の目を気にする両親の”配慮”によって家に縛り付けられた彼は「自立したい」「仕事を見つけたい」「素敵な女性と結婚したい」という切実な思いを募らせていた。\n一方、中年男性オジーは、気難しい性格と潔癖症が過ぎて妻のアヌに見限られ、家に一人取り残されていた。そんな折、アヌと親交があるアハーンはオジーの家を訪れる。オジーは妻と会うためにアハーンを利用することを思いつき、自由な外出を願うアハーンとの間の奇妙な協力関係が始まることとなるのだが……。
何も知らない夜
2025年8月8日 上映 / インド / 99分マナム(仮題)
2025年8月8日 上映 / インド / 163分1983年、ある若夫婦が交通事故で命を落とす。遺児ビットゥは長じて成功したビジネスマンとなった。ある時彼はナーガールジュナとプリヤという若い男女と知り合い、2人が両親に生き写しであることから輪廻を確信し、この2人を結び合わせようと決意する。同じ頃、彼は若い女性アンジャリ、老人チャイタニヤとも知り合う。90歳のチャイタニヤは、ビットゥとアンジャリが自分の両親とそっくりなのを見て、彼らが両親の生まれ変わりであると確信し、2人を結び合わせようと決意する。テルグ語映画界の名門アッキネーニ家の俳優たちが勢ぞろいして織り成す愛の物語。不世出の名優ANRの最後の出演作。
私たちが光と想うすべて
2025年7月25日 上映 / フランス / 118分インドのムンバイで看護師をしているプラバと、年下の同僚のアヌ。二人はルームメイトとして一緒に暮らしているが、職場と自宅を往復するだけの真面目なプラバと、何事も楽しみたい陽気なアヌの間には少し心の距離があった。プラバは親が決めた相手と結婚したが、ドイツで仕事を見つけた夫から、もうずっと音沙汰がない。アヌには密かに付き合うイスラム教徒の恋人がいるが、お見合い結婚させようとする親に知られたら大反対されることはわかっていた。そんな中、病院の食堂に勤めるパルヴァティが、高層ビル建築のために立ち退きを迫られ、故郷の海辺の村へ帰ることになる。揺れる想いを抱えたプラバとアヌは、一人で生きていくというパルヴァティを村まで見送る旅に出る。神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、二人はそれぞれの人生を変えようと決意させる、ある出来事に遭遇する──。
マーヴィーラン 伝説の勇者
2025年7月11日 上映 / インド / 166分新聞の長期連載漫画「マーヴィーラン」の作者であるサティヤ。気弱な彼は、人一倍負けん気の強い母の起こす騒動を収めるのに必死の毎日。そんなある日、住居のある地域一帯が開発対象となり、立ち退きを余儀なくされてしまう。新たな住処として提供された高層マンションに浮かれる一家だったが、そこは悪徳政治家ジェヤコディ一派が仕切る手抜き工事の元に建てられた「欠陥住宅」だった!サティヤは意を決して彼らに立ち向かうが、すげなく返り討ちに遭ってしまう。自らが描き続ける「マーヴィーラン=偉大な勇者」と己のギャップに、絶望の淵を覗き込んだその後―――奇跡的に生還したサティヤの耳元で、勇壮な「声」が鳴り響くようになる。その声はサティヤを「勇者」と呼び、ジェヤコディを「死神」と呼ぶのだった。果たしてサティヤは、真の「マーヴィーラン」として、民衆を苦しめる巨悪に立ち向かうことができるのか!?
オレンジ
2025年6月13日 上映 / インド / 162分シドニーに住むラームは、ネイチャー写真を撮るのが趣味だが、同時に街ではグラフィティ・アーティスト(街頭でゲリラ的な落書きを行う者)としても活動する。彼は大学でジャーヌと出会い、2人は互いに惹かれ合う。ラームは真面目で誠実な人柄だが、永遠の愛を信じておらず、人と人との絆はいつか壊れるものと思っている。そうなったのは、過去に付き合っていたルーバーとの間での苦い経験からだった。一方ジャーヌは恋人に不変の愛を求める。2人の間の溝は埋まるのか。
ヴィクラム
2025年5月30日 上映 / インド / 174分チェンナイで覆面を被った複数人による 3 件の連続テロ事件が発生。工作員アマル(ファハド・ファーシル)は、街のギャングを牛耳る麻薬王サンダナム(ヴィジャイ・セードゥパティ)が、事件の鍵を握っていると推測する。一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカイン原料を必死で捜していた。捜査が進むにつれ、アマルには 2 番目に殺された無職の男カルナン(カマル・ハーサン)が妙に気になり始める―カルナンには警察官である義理の息子がいたが、彼も同じテロ実行犯グループに殺害されていた。アマルはこの事件が関係者全員を巻き込む激しい戦いになるだろうと予見するが…。
Retro(原題)
2025年5月3日 上映 / インド / 162分政党大会 陰謀のタイムループ/政党ラリー
2025年5月2日 上映 / インド / 147分ドバイ在住の裕福なタミル人ムスリムのアブドゥル・カーリク。彼は友人の結婚式に参列するため、デリーから入国し式場に向かう。実は、彼には秘められた目的があった。友人たちと共に周到に準備したその作戦が達成される一歩手前で、彼は警察官・ダヌシュコディと遭遇する。そしてダヌシュコディに逆らうことができない状況下で、その日の晩の与党政治集会でテロ行為を行うように仕向けられ、彼は破滅する。しかしそこで、彼は同じ日の朝に引き戻される。タイムループが起きていることを理解したカーリクは、テロを止めるために必死の努力をしては失敗して朝に引き戻される。タイムループを引き起こす契機となるのは、自らの身に降りかかる災禍であることが分かっても、彼は躊躇しない。それを止めなければ、インド全体に憎悪と暴力と不正を振りまくことになるからだった。孤独な戦いを続けるカーリクの背後には何らかの大いなる力がはたらいているのか?
タンデール 君の声を聴きたくて
2025年4月18日 上映 / インド / 152分アーンドラ・プラデーシュ州北端のシュリーカークラムの漁師ラージュは腕が良く、仲間たちの間でリーダーと目されていた。ある時西インドでの9ヶ月に及ぶ遠洋漁業の話が舞い込み、ラージュと仲間たちはグジャラート州に赴き、そこから出漁する。しかし沖合で嵐に遭遇した彼らはパキスタンの領海に入ってしまい、同国の沿岸警備隊に拿捕される。拘束された彼らが非人道的な処遇を耐え忍んでいる間、ラージュの恋人サティヤを含む故郷の人々は彼らの解放のために奔走する。2000キロの距離を隔てた恋人たちの愛の物語。
RRR:ビハインド&ビヨンド
2025年4月11日 上映 / インド / 97分「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代のインドを舞台に2人の男の友情と壮絶な戦いを空前のスケールで活写した「RRR」。本作ではラージャマウリ監督が自らメガホンをとり、初公開となる秘蔵映像や、撮影・音楽・アクション・美術・ダンスなど各部門の制作スタッフたちの証言を盛り込みながら、作品の驚くべき秘密と衝撃の舞台裏をひもといていく。アカデミー歌曲賞に輝いた楽曲「Naatu Naatu(ナートゥ・ナートゥ)」のダンスシーンで主演2人の動きが完璧にシンクロするまで約2週間も繰り返し同じシーンを撮影する様子や、スタントなしの過酷な撮影に挑む様子、ラージャマウリ監督が求めるイメージを具現化するべく各部門のスタッフたちが奮闘する様子などを、2018年の撮影開始から21年の撮影終了まで余すことなく映しだす。
バーラ先生の特別授業
2025年4月11日 上映 / インド / 137分1990 年代の経済自由化と 1993 年の教育制度の改革により、インドには多くの私立教育機関や予備校が生まれ、高い授業料に応じた質の高い授業が提供されるようになった。 一方で公立学校は有能な教員が私立校に引き抜かれ、低階層の生徒は家計を助けるために授業を放棄し、教室が成立しない状況だった。チョーラワラム村の公立校に赴任してきた数学教師バーラは、大手私立教育機関の経営者からの妨害と闘いながら、受け持ちの生徒全員に共通試験で上位成績を上げさせることを目指す。
Flow
2025年3月14日 上映 / ラトビア / 82分世界が大洪水に包まれ、今にも街が消えようとする中、ある一匹の猫は居場所を捨て旅立つ事を決意する。流れて来たボートに乗り合わせた動物達と、想像を超えた出来事や予期せぬ危機に襲われることに。しかし彼らの中で少しずつ友情が芽生えはじめ、逞しくなっていく。彼らは運命を変える事が出来るのか?そして、この冒険の果てにあるものとは―?
JAWAN/ジャワーン
2024年11月29日 上映 / インド / 169分“キング・オブ・ボリウッド”シャー・ルク・カーンが、タミル語映画界の若手スタッフと初タッグで放った痛快アクション。武器商人から身代金を強奪した地下鉄ジャック犯たちによる、正義の奮闘を描いていく。
コール・ミー・ダンサー
2024年11月29日 上映 / アメリカ / 84分コムライヤ爺さんのお葬式
2024年11月15日 上映 / インド / 131分テランガーナ州ラージャンナ・シリシッラ県コーナラーウペータ村は、州都ハイダラーバードから北に 150 キロほどのところにあるのどかな農村。そこに住む 1954 年生まれのコムライヤは口の悪いやもめ男。彼と同居しているのは長男のアイライヤとその妻スワルーパ、その息子サーイルだった。サーイルは奇妙なベンチャー・ビジネスを試みては失敗を繰り返している青年で、家族には隠しているが借金まみれ。彼はまもなく婚約式を行うことになっており、相手の持参金を借金返済に当てようと目論んでいる。しかし式の前々日に突然コムライヤが他界してしまう。服喪のため式は延期となり、さらに些細な喧嘩がもとで婚約者とその親族が彼のもとを去り、サーイルは慌てる。彼の叔父・叔母にあたるモギライヤとラクシュミもそれぞれの家族を伴ってやってくる。サーイルは叔母に連れられてやってきた従妹のサンディヤに心を奪われる。コムライヤの告別式と火葬は滞りなく済み、服喪の最終儀礼に当たる、野辺でのカラス(死者の霊や祖霊が宿るとされる)への供犠へと進む。しかしそこに至るまでの間に、久しぶりに一堂に会した親族たちのエゴの衝突や旧怨のぶり返しなどが噴出し、不穏な空気が高まっていく。
カッティ 刃物と水道管
2024年11月1日 上映 / インド / 167分コルカタの刑務所から脱獄したタミル人の詐欺師・泥棒の“カッティ(刃物)”ことカディル。彼はひとまずチェンナイに逃げて、そこからバンコクへの高跳びをはかるが、空港で出会った女性アンキタに一目惚れして出国を止めてしまう。その夜、街路を歩いていた彼の目の前で突然銃撃事件が起きる。カディルが撃たれた男のもとに駆け寄ると、その負傷者は彼と瓜二つの見た目だった。カディルは悪知恵を働かせ、そのジーヴァという男を自分の身代わりにして追っ手に捕まえさせる。自由になったカディルだが、ジーヴァが取り組んでいた地方の農民が直面する問題を知ると、その心に変化が起き、ジーヴァの活動を引き継ぎ、農民たちの先頭に立って多国籍企業のトップと対決する。
ジガルタンダ・ダブルX
2024年9月13日 上映 / インド / 172分警察官採用試験に受かったキルバイは、血を見ると気を失うこともある小心者。着任を間近に控えたある日、不可解な殺人事件に巻き込まれ、自身が牢に繋がれることになる。\n彼は、警察官への復帰の条件として、政界に強いコネクションを持つ悪徳警視ラトナクマールから、マドゥライ地方のギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。シーザーに近づくために、彼はサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、シーザーを主演にした映画の監督の公募に名乗りを上げる。\nクリント・イーストウッドの西部劇が大好きなシーザーは、キルバイを抜擢し、そこから2人の運命は思いもよらない方向に転がり始め、西ガーツ山脈を舞台にした森と巨象のウエスタンの幕が上がる。
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