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白い牛のバラッド
2022年2月18日 上映 / イラン / 105分シングルマザーのミナ(マリヤム・モガッダム)は、テヘランの牛乳工場で働きながら聴覚障害のある娘ビタを育てている。ある日、裁判所に呼び出された彼女は、1年前に殺人罪で処刑された夫のババクが無実だったと告げられショックを受ける。裁判所に通い、死刑宣告をした担当判事に謝罪を求める中、ミナは夫の友人だと名乗る男性レザ(アリレザ・サニ・ファル)の訪問を受ける。
火祭り
2006年 / イラン / 104分壊された囁き
2023年 / シリア / 63分創作に疲れた画家の老人は瓦礫から壊れた楽器を見つけ修理する。彼の生徒たちがその楽器を演奏できる人を探して回ると、戦争に傷ついた芸術家たちと出会う。
ワンス・アポン・ア・タイム、シネマ
1992年 / イラン / 92分ハーフェズ ペルシャの詩(うた)
2007年 / イラン / 98分『7本のキャンドル』(1995)で第52回ヴェネチア国際映画祭金のオゼッラ賞(脚本賞)、『ダンス・オブ・ダスト』(1992製作、1998解禁)で第51回ロカルノ国際映画祭銀豹賞、『少年と砂漠のカフェ』(2001)で第19回ナント三大陸映画祭グランプリなど、数多くの映画賞に輝くイランの名匠アボルファズル・ジャリリ監督が、日本との共同製作で今なおイランの人々に愛される14世紀に実在したペルシャの詩人ハーフェズをモチーフに描く悲恋物語。ヒロインのナバート役に日本から「時効警察」(2006)の麻生久美子が参加している。コーラン暗唱の修行をし、試験に合格した者だけに与えられる称号“ハーフェズ”を受けた青年シャムセディン。彼は高名な宗教者の娘で、チベットから帰ってきたナバートにコーランを教える役を任される。直接顔を合わせることなく、壁の窓越しにコーランの授業は始まった。外国育ちでペルシャ語もままならないナバートにアラビア語のコーランは難しかったが、ハーフェズは丁寧に教えていく。やがて、お互いへの想いが募った2人は、詩を詠み交わすようになるが、その行動を糾弾され、シャムセディンはハーフェズの称号をはく奪され、家を焼かれてしまう…。
柳と風
1999年 / イラン / 85分『友だちのうちはどこ?』のアッバス・キアロスタミが脚本を務めたヒューマン・ドラマ。学校の窓ガラスを割ってしまったクーチェキが、弁償を求められ、苦難に直面しながらも新しい窓ガラスを手に入れる姿を描く。
人生タクシー
2017年4月15日 上映 / イラン / 82分ジャファル・パナヒ監督が運転するタクシーに、さまざまな境遇の客たちが乗り込んでくる。死刑制度について議論する教師と路上強盗、監督志望の大学生、金魚鉢を抱えた2人の老人など、個性豊かな乗客たち。彼らと監督との対話から、テヘランに生きる市井の人々の人生模様や、リアルなイラン社会が浮かび上がってくる。
熊は、いない/ノー・ベアーズ
2023年9月15日 上映 / イラン / 107分国境付近にある小さな村からリモートで助監督レザに指示を出すパナヒ監督。偽造パスポートを使って国外逃亡しようとしている男女の姿をドキュメンタリードラマ映画として撮影していたのだ。さらに滞在先の村では、古いしきたりにより愛し合うことが 許されない恋人たちのトラブルに監督自身が巻き込まれていく。2 組の愛し合う男女が迎える、想像を絶する運命とは......。パナヒの目を通してイランの現状が浮き彫りになっていく。
風の絨毯
2003年7月11日 上映 / 日本 / 111分半月〜ハーフムーン〜
2006年 / イラン / 108分ゴルゴ13
1973年12月29日 上映 / 日本 / 104分一人の東洋人の男がいる。各国の秘密諜報機関、シンジケートから密やかに依頼される、世界暗殺舞台を駆け回るスナイパー!人はその男をゴルゴ13と不吉な名で呼ぶ。ゴルゴ13には西側も東側もない。思想も民族もない。あるのは完璧な行動を支配する狙撃の思想だけである。劇画界最高の人気を得て、空前のスケールで、全国映画ファン、全国劇画ファンを結んだ興趣満点の高倉健ファン超貴重作品!
風が吹くまま
1999年12月4日 上映 / フランス / 118分テヘランからクルド系の小さな村を訪れたテレビクルーたち。彼らは独自の風習で行う村の葬儀の様子を取材しにきた。ディレクターのべーザードらクルーたちは、危篤状態の老婆の様子をうかがいながら村に滞在していたが、数週間たっても老婆の死は訪れず…。
Our Uniform(原題)
2023年 / イラン / 7分永遠に続く嵐の年
2021年 / アメリカ / 115分COVID-19によるパンデミックを主題にした短編アンソロジー作品。7人の錚々たる映画作家が7つの異なる物語を語り、この未曾有の世界的危機における多くの様相に声が与えられている。カンヌ映画祭で特別招待作品として上映された。
少女は夜明けに夢をみる/ 夜明けの夢
2019年11月2日 上映 / イラン / 76分雪が降り積もったクリスマス前、少女たちが無邪気に雪合戦を楽しんでいた。明るい彼女たちの表情からは、この場所が高い塀に囲まれ厳重に管理されている更生施設だと感じられない。やがて少女たちは、強盗や殺人など自分が施設に入った経緯について口にし始める。
ウォーデン 消えた死刑囚
2021年1月16日 上映 / イラン / 91分1966年、イラン南部。刑務所の所長を務めるヤヘド少佐(ナヴィド・モハマドザデー)は、空港建設のために囚人たちを新しい刑務所に移送して退去する任務を与えられる。それほど困難な任務ではない上に遂行すれば大きな出世ができると考えていたヤヘドだったが、死刑囚の1人が行方不明になってしまう。ヤヘドは所内を徹底的に調べ上げることを決め、死刑囚を担当していた女性ソーシャルワーカーを呼び寄せる。ひそかに思いを寄せていた彼女と死刑囚の足取りを追う中、自身の正義や良心を揺さぶる問題に直面する。
バーヌ
2022年 / アゼルバイジャン / 90分我らはジャーナリスト 報道の不自由な国イラン
2014年 / イラン / 85分ある女優の不在
2019年12月13日 上映 / イラン / 100分イランの女優ベーナズ・ジャファリのもとに、マルズィエという少女から動画のメッセージが届く。女優を目指すマルズィエは、芸術大学に合格したが家族によって夢を断たれたと話し、ロープを首にかけようとしていた。ジャファリは心配になり、ジャファル・パナヒ監督と共にマルズィエの住む村に行く。少女を調査をするうちに、二人はイラン革命後に起きたスター女優の悲劇を知る。
ジャスト 6.5 闘いの証
2021年1月16日 上映 / イラン / 134分イランではホームレスの薬物依存が問題となっていた。警察の薬物撲滅チームのサマド(ペイマン・モアディ)は強引な捜査もいとわず、麻薬組織のボスであるナセル・ハグザド(ナヴィド・モハマドザデー)の追跡に闘志を燃やしていた。サマドはナセルのペントハウスを突き止め、彼を捕らえるが、これは攻防の始まりに過ぎなかった。