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キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神
2018年8月1日 上映 / ノルウェー / 104分19世紀中ごろのノルウェーで生まれたエスペン(ヴェービョルン・エンゲル)は、好奇心旺盛で気立てのいい青年に成長する。3人兄弟の末っ子の彼は、いつも兄たちにイタズラを仕掛けては困らせていた。一方、宮殿では聡明で気の強いキリステン王女(エイリ・ハーボー)が、不本意な政略結婚をさせられようとしていた。
ぼくとママとおまわりさん
1999年 / スウェーデン / 91分特捜部Q Pからのメッセージ
2017年1月28日 上映 / スウェーデン / 112分コペンハーゲン警察で未解決事件を捜査する特捜部Qに、新たな依頼が舞い込む。海辺に漂着したビンの中に「助けて」と書かれた手紙が入っていたが、インクがにじんでほとんど判読不能の状態。差出人の頭文字Pを手掛かりに、手紙を解読しながら行方不明者の割り出しを進めるメンバーだったが……。
イワン・デニーソヴィチの一日
1971年 / イギリス / 105分エレベーター
2012年9月29日 上映 / アメリカ / 84分マンハッタンのウォール街に立つ超高層ビル。その最上階にある会場で開かれるパーティーに向かう9人がエレベーターに乗り込む。しかし、最上階に向かう途中の49階付近で急に停止してしまう。事故にせよ故障にせよ、救助の人間がやって来るか、再び動き出すだろうと、のんびりと過ごしていた乗客たち。しかし、そのうちの一人が「わたしは爆弾を持っている」という衝撃的な告白をする。それを機にパニックに駆られエレベーターから脱出しようとあがく乗客たちだったが、次から次へと思いも寄らない出来事に見舞われていく。
子を生(な)すこと
2024年 / ドイツ / 105分ティティナ
2022年 / ベルギー / 91分イタリアの飛行船技師ウンベルト・ノビレは、愛犬ティティナと静かな生活を楽しんでいる。ある日、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンから連絡があり、北極点を征服するための飛行船を発注された。2人と1匹のトリオは、地球最後の未踏の地を目指し、探検の旅に出ることになる。
パンク・シンドローム
2015年1月17日 上映 / フィンランド / 85分2009年に行われたワークショップで結成されたパンクバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」は、所属するメンバーが全員知的障害者。それぞれに強いこだわりを持つペルッティ、カリ、サミ、トニは自由への欲求や社会への怒りを音楽にぶつけ、フィンランド国内で熱く支持されている。そんな彼らの音楽活動と日常生活を映し出していく。
イベリン 彼が生きた証
2024年 / ノルウェー / 103分若くして亡くなった青年の家族のもとに届いたのは、大勢のゲーマー友達からのメッセージ。"ワールド・オブ・ウォークラフト"の世界で輝いていた青年の秘密の人生が、いま鮮やかによみがえる。
処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ
2020年1月31日 上映 / ノルウェー / 101分マーティンは一晩の間に、恋人と仲間と右腕を失ってしまう。何とか命は助かったが、彼が病院で意識を取り戻したときには、ゾンビ軍団の主導者ヘルツォーク大佐の腕が移植されていた。マーティンは自分を制御できず殺りくを繰り返すが、やがて腕に宿るパワーを使いこなせるようになる。
Shambhala(原題)
2024年 / ネパール / 150分ある人質 生還までの398日
2021年2月19日 上映 / デンマーク / 138分デンマーク人写真家のダニエル・リュー(エスベン・スメド)は、戦時下の日常を世界に伝えるため内戦中のシリアを訪れるが、突如過激派組織ISに拘束されてしまう。彼の拘束を知った家族は人質救出の専門家に協力を依頼するも、デンマーク政府はテロリストと交渉しない方針を取り、家族はISが要求する身代金の調達に苦慮する。一方、人質として恐怖と不安に苛まれるダニエルやほかの人質のもとにアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(トビー・ケベル)が加わり、彼とダニエルは友情を育む。
ロスバンド
2022年2月11日 上映 / ノルウェー / 94分両親の不仲に悩むドラム担当のグリム(ターゲ・ホグネス)と、親友でギター兼ボーカルのアクセル(ヤコブ・ディールード)は、ロック大会に出場すべく日々練習に励んでいた。グリムはアクセルの音痴が心配だったが、そのことを言い出せない。ある日、ベーシストのオーディションにやって来た9歳のチェロ奏者ティルダ(ティリル・マリエ・ホイスタ・バルゲル)を仲間に加え、バンド「ロスバンド」を結成する。そして近所に住むマッティン(ヨナス・ホッフ・オフテブロ)をドライバーに、4人はノルウェー北部の開催地トロムソを目指す。
Mr. K(原題)
2024年 / オランダ / 96分キス・ミー!
2013年 / ノルウェー / 94分SEX
2025年9月5日 上映 / ノルウェー / 118分煙突掃除を営む妻子持ちの2人の男。ひとりは客先の男性との思いもよらない一度きりのセックスを通じて新しい刺激を覚えるが、悪びれることなく妻にこの体験を話してしまったことで夫婦間がこじれてしまう。もうひとりはデヴィッド・ボウイに女として意識される夢を見て、自分の人格が他人の視線によってどう形成されていているのか気になり始める。良き父、良き夫として過ごしてきた2人は、衝撃的な出来事がきっかけで自らの“男らしさ”を見つめ直すようになる。当たり前だと思っていた自らの性を疑う出来事を語る会話のなかには「どこからが浮気か」「夢は現実世界にどんな影響を与えるのか」といった誰もが一度は考えたことのある普遍的なテーマが散りばめられている。また“セックス”や”セクシュアリティ”といったデリケートな話題を出しながらも、飄々と会話する登場人物たちはどこか滑稽でオフビートな空気を纏う。3作で最もコメディタッチな異色作。第74回ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を含む3部門を受賞。
重量オーバー
2024年 / ノルウェー / 8分氷の海に落ちそうな気球の中で、3人の男たちは重量を減らす必要に迫られる。多数決の結果、2人が3人目の男をバスケットから放り出し、気球の重さを減らすことで命を繋ごうとする。
オスロ、8月31日
2011年 / ノルウェー / 96分ノルウェーの鬼才ヨアキム・トリアー監督が2011年に発表した長編第2作。ルイ・マルの『鬼火』(1963) の原作でもある「ゆらめく炎」を現代のオスロを舞台に大胆に翻案、ドラッグに溺れた青春の痛みと絶望をナイーブに描く。第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でプレミア上映され、ノルウェー国際映画祭のアマンダ賞最優秀監督賞など各国映画祭で数多くの賞を受賞した。ヨアキム・トリアーの鮮烈な長編監督デビュー作『リプライズ』(2005)と本作、そして『わたしは最悪。』(2021)の3作は「オスロ三部作」と呼ばれ、全作アンデルシュ・ダニエルセン・リーが主演している。\n郊外の施設で麻薬中毒の治療プログラムを続けるアンデシュは自殺願望にとりつかれていた。リハビリも終わりに近づき、外泊許可を得た彼は故郷のオスロへ向かい、友人たちと久々に再会する。だが、会話は弾まず、就職面接を受けるが、それもうまく行かない。やがて、あるパーティに足を運んだ彼は、場に溶け込めず、長い間止めていた酒を口にし、さらにドラッグにまで手を出してしまう…。
NR. 24(原題)
2024年 / ノルウェー / 112分アイダよ、何処へ?
2021年9月17日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 101分ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の1995年、セルビア人勢力に占拠された東部の町スレブレニツァ。国連平和維持軍の通訳として働くアイダは、勤務中に重要な情報を知る。セルビア人勢力が基地にまで迫る中、アイダは助けを求めて押し寄せる同胞や家族を守ろうと奔走する。