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リベリオン ワルシャワ大攻防戦
2014年 / ポーランド / 127分1944年、ナチス・ドイツに占領されたワルシャワ。妻子がいる男性ステファンはレジスタンスである国内軍に加わるが、友人の妹アラに想いを寄せてしまうように。しばらくしてソ連の赤軍がワルシャワに進撃してくるという情報を得て、同年8月1日、国内軍はドイツ軍に武装蜂起する。だが赤軍の進撃はなく、ドイツ軍の圧倒的な攻撃力を前に劣勢を強いられる。さらに空からの爆撃によってワルシャワの町は徹底的に破壊されていく。
おとなのけんか
2012年2月18日 上映 / フランス / 79分ニューヨーク・ブルックリン、子ども同士のケンカを解決するため2組の夫婦、ロングストリート夫妻(ジョン・C・ライリー、ジョディ・フォスター)とカウアン夫妻(クリストフ・ヴァルツ、ケイト・ウィンスレット)が集まる。双方は冷静かつ理性的に話し合いを進めるが、いつしか会話は激化しホンネ合戦に。それぞれが抱える不満や問題をぶちまけ合い、収拾のつかない事態に陥っていく。
ふたつの名前を持つ少年
2015年8月15日 上映 / ドイツ / 107分8歳の少年スルリック(アンジェイ・トカチ、カミル・トカチ)は、ポーランドのユダヤ人強制居住区から脱走。森へと逃げ込むものの寒さと飢えに襲われてしまう彼だが、ヤンチック夫人に助けられる。聡明で愛嬌(あいきょう)のあるスルリックに魅了された夫人は、彼にポーランド人孤児のユレクだと名乗るように諭し、架空の身の上話を頭にたたき込む。夫人のもとを離れ、農村を回りながら寝床と食べ物を求めるスルリック。やがて心優しい一家と出会って安息を得るが、ユダヤ人であることがばれてしまう。
インランド・エンパイア
2007年7月21日 上映 / アメリカ / 180分ニッキー(ローラ・ダーン)とデヴォン(ジャスティン・セロー)は、映画監督のキングスリー(ジェレミー・アイアンズ)が手掛ける映画に出演することになる。その作品は、ある秘密を抱えており、主演女優のニッキーは役にのめりこむにつれ、次第に役柄と私生活を混同し始めるようになる。
幸せのありか
2014年12月13日 上映 / ポーランド / 107分1980年代のポーランドで、マテウシュ(ダヴィッド・オグロドニック)は脳性まひというハンディキャップを抱えて生まれてくる。彼は幼少時に医師から植物状態だと診断されるものの、父(アルカディウシュ・ヤクビク)と優しい母(ドロタ・コラク)の愛情を一身に受けて成長する。マテウシュは体に重度の障害があったものの、実は知能に問題はなく……。
不戦勝
1965年 / ポーランド / 74分『身分証明書』に続いてアンジェイ・レシュチツを主人公とし、スコリモフスキ自身がアンジェイ役を演じた続編的作品。アンジェイは、兵役を終え30歳を目前に控えた、流れ者のいかさまボクサーである。映画は列車に乗って地方都市にやって来たアンジェイが、偶然再会した旧知の娘テレサ(アレクサンドラ・ザビエルシャンカ)と行動を共にする、約1日半の出来事を描く。
エチオピーク 音楽探求の旅
2017年 / ドイツ / 70分イーダ
2014年8月2日 上映 / ポーランド / 80分1962年のポーランド。戦争孤児として修道院で育ったアンナ(アガタ・チュシェブホフスカ)は、院長におばの存在を知らされる。おばのヴァンダ(アガタ・クレシャ)はアンナがユダヤ人であり、本名はイーダであると告白。イーダは両親の墓を訪れたいと言うが、墓はおろか遺体がどこにあったのかさえもわからない。そこでヴァンダは、イーダの両親が生活していた家を訪れてみようと提案し……。
スウィート・ホーム
2016年1月2日 上映 / スペイン / 80分エッセンシャル・キリング
2011年7月30日 上映 / ポーランド / 83分アフガニスタンの荒野を一人さまよっていたムハンマド(ヴィンセント・ギャロ)は、アメリカ軍に捕らえられる。激しい尋問を受けた後、別の場所へ移送中に事故に遭い、その混乱に乗じて彼は逃げ出す。民間人を殺し、車を奪い、雪に閉ざされた深い森をやみくもに逃げ続けるムハンマドは、やがて森の中に一軒の家を見つける。
Visions of Europe(原題)
2004年 / オーストリア / 140分プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜
2011年 / メキシコ / 109分1970年代のアルゼンチン。ある母娘は、人々の目から隠れるようにして海辺のボロ屋で暮らしていた。7歳のセシリアは、なぜそんな暮らしをしているのかわからない。ある日、学校の作文の授業で、軍に入隊した親戚が死亡したことを素直に書き綴る。
エンバース(原題)
2015年 / ポーランド / 85分ホドロフスキーの虹泥棒
2016年11月12日 上映 / イギリス / 92分自分の飼っているダルメシアンにしか関心がない変人の大富豪ルドルフ(クリストファー・リー)が、ある晩、親族らを夕食会に招待する。そこにルドルフごひいきの売春婦たちが現れて、どんちゃん騒ぎを繰り広げ、ルドルフは心臓発作で昏睡(こんすい)状態に陥ってしまう。遺産を狙う親族一同は、変わり者のおいのメレアーグラ(ピーター・オトゥール)に遺産が渡ることを恐れる。
ワレサ 連帯の男
2014年4月5日 上映 / ポーランド / 124分1970年12月、ポーランド。グダニスクのレーニン造船所で電気工として働くレフ・ワレサ(ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ)は、物価高騰に抗議する労働者とそれを武力で鎮圧する政府の双方に冷静になるよう訴えて検挙されてしまう。これを機に普通の労働者として生きてきた彼の生活は一変し、政治活動へとのめり込んでいくように。やがて、レーニン造船所のストライキ指導部の先頭に立ち、国家の民主化を訴えた独立自主管理労組「連帯」委員長となる。しかし、その活動を懸念する当局に軟禁されてしまう。
ハイ・ライフ
2019年4月19日 上映 / アメリカ / 113分太陽系を越えて宇宙に突き進む1隻の宇宙船「7」の乗組員は、モンテ(ロバート・パティンソン)や幼なじみのボイジー(ミア・ゴス)ら9人のクルー全員が元死刑囚だった。彼らは極刑の免除と引き換えに、同乗する女性科学者ディブス(ジュリエット・ビノシュ)が行う実験に参加するため、生還できるかわからない危険な任務に挑んでいた。そして目標のブラックホールが近付いてくる。
バトル・オブ・チェルノブイリ 危険区域
2019年 / ポーランド / 70分チェルノブイリ原発事故から32年後。爆発跡地には、強力なエネルギーを発生させる“ゾーン”が出現していた。ゾーン内で発生したエネルギー体の調査に赴き、行方不明となった兄を捜すため、ゾーンに足を踏み入れたミハウは、ゾーン内の抗争に巻き込まれ…。
借金
1999年 / ポーランド / 106分毛皮のヴィーナス
2014年12月20日 上映 / フランス / 96分高慢で自信に満ちあふれている演出家トマ(マチュー・アマルリック)は、あるオーディションで無名の女優ワンダ(エマニュエル・セニエ)と出会う。品位を全く感じさせない彼女の言動や容姿に辟易(へきえき)するトマだったが、その印象とは裏腹に役を深く理解した上にセリフも全て頭にたたき込んでいることに感嘆する。ワンダを低く見ていたものの、オーディションを続けるうちに彼女の魅力に溺れていくトマ。やがて、その関係は逆転。トマはワンダに支配されていくことに、これまで感じたことのない異様な陶酔を覚えてしまう。
サムソン
1961年 / ポーランド / 117分