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絶望の日
1992年 / ポルトガル / 75分ルクス・エテルナ 永遠の光
2020年11月20日 上映 / フランス / 51分女優のベアトリス・ダルが初監督を飾る、魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。この日は主演のシャルロット・ゲンズブールが磔にされるシーンを撮影する予定だったが、監督を降板させたいプロデューサーとそれに同調する撮影監督や、シャルロットを自分の作品に引き抜こうとする新人監督など、それぞれの思惑が入り乱れ現場は大混乱に陥ってしまう。さらに問題のシーンの撮影直前、シャルロットの娘から電話が入る。
RPG リアル・プレイング・ゲーム
2013年 / ポルトガル / 103分重病により末期が近くなった高齢の大富豪、スティーブ・バティエは、RPG社が提供する、自らの脳に蓄積された情報を好みの若者の脳に移植する若返りのサービスを受けにやってきた。しかし、同じサービスを受けた富豪たちと殺し合いをすることが条件だった。
クレーヴの奥方
2001年6月9日 上映 / ポルトガル / 107分ヴァンダの部屋
2000年 / ポルトガル / 171分カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
2020年7月31日 上映 / ポルトガル / 111分都会を離れて田舎に移住し、かねてから願っていた子供との穏やかな生活に満足するガードナー家のネイサン(ニコラス・ケイジ)と妻テレサ(ジョエリー・リチャードソン)の自宅の前庭に、いん石が落ちてくる。それをきっかけにして家の周囲の植物に異変が生じ、ネイサンたちの心と体もおかしくなっていく。戸惑う中、彼らは地球外変異体との戦いを余儀なくされる。
ジャイメ(原題)
1974年 / ポルトガル / 35分アンジェリカの微笑み
2015年12月5日 上映 / ポルトガル / 97分ポルトガルの小さな町に暮らすカメラが趣味の青年イザク(リカルド・トレパ)。ある日、イザクに早世したアンジェリカ(ピラール・ロペス・デ・アジャラ)の写真を撮影してほしいと依頼がくる。白い衣装に身を包んで横たわる美しいアンジェリカにイザクがカメラを向けると、アンジェリカは突然目を開き、イザクにほほ笑み掛ける。その日からイザクは、アンジェリカのことが頭から離れなくなってしまう。
繻子の靴
1985年 / フランス / 410分夜顔
2007年12月15日 上映 / フランス / 70分ある演奏会の会場で、かつての友人の妻で、今は未亡人となったセヴリーヌの姿を見かけたアンリ。後を追いかけるアンリだったが、セヴリーヌは彼を避けるようにタクシーに乗り込んでしまう。その後、アンリーはセヴリーヌがピラミッド広場の高級ホテルに宿泊していることを突き止めるが……。<ルイス・ブニュエル監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演による1960年代の傑作『昼顔』の登場人物たちの38年後を描いた話題作。巨匠マノエル・デ・オリヴェイエラが、昼間は娼婦となった裕福な家庭の貞淑な妻セヴリーヌと、彼女の秘密を知るアンリの偶然の再会を描く。ドヌーヴに代わりセヴリーヌを演じるのはビュル・オジエ。>
永遠の語らい
2003年 / ポルトガル / 96分2001年7月、7才の少女マリア(フィリッパ・ド・アルメイダ)は母親のローザ=マリア(レオノール・シルヴェイラ)と一緒に、インドのボンベイにいるパイロットの父親に会うために地中海をめぐる船旅に出発した。歴史の教授であるローザ=マリアは、これまで本の中でしか知らなかった人類の歴史をその目で確かめたかったのだ。ポルトからはじまり、マルセイユ、ポンペイの旧跡、アテネ、イスタンブールや、エジプトのピラミッド…。それは西洋文明に大きな影響を残し続けている、幾千年にも渡る地中海文明を巡る遥かなる時空の旅だった。
ポルト
2017年9月30日 上映 / アメリカ / 76分ポルトガル北部にある港湾都市・ポルト。家族に見放されてしまった26歳のアメリカ人ジェイク(アントン・イェルチン)と、恋人と一緒にこの地にやってきた32歳のフランス人留学生マティ(リュシー・リュカ)は、考古学調査の現場でお互いの存在を意識する。カフェでマティを見つけたジェイクは彼女に声を掛け、その後一夜を共にする。
自分に見合った顔
2004年 / ポルトガル / 108分アラビアン・ナイト 第1部 休息のない人々
2015年 / ポルトガル / 125分『熱波』(2012)などで知られるポルトガルの鬼才ミゲル・ゴメス監督が2015年に発表した全3部6時間21分の大作の第1部(『第2部 孤独な人々』(132分)、『第3部 魅了された人々』(125分))。「千夜一夜物語」をモチーフに、ドキュメンタリーとドラマの融合など、大胆な実験的手法で現代ポルトガルを描く野心作。“ポルトガルで今最も注目すべき才能”と呼ばれるミゲル・ゴメス監督は1972年生まれ。『自分に見合った顔』(2004)で長編デビューを果たし、本作に通じる実験的手法を用いた第2作『私たちの好きな八月』(2008)も高い評価を受けた。最新作『ツガチハ日記』(2021)は、第74回カンヌ国際映画祭「監督週間」でプレミア上映された。\n2013年、経済破綻寸前のポルトガル。造船所の閉鎖によって多くの失業者が発生、大規模なデモが起こる一方、養蜂業者はスズメバチの襲撃に頭を痛める。映画はやがてドキュメンタリーから一転、「千夜一夜物語」のように、夜明け前に鳴いて裁判にかけられる雄鶏や失業で恒例の寒中水泳大会に出られなくなった男の話など、混迷の現代ポルトガルを舞台にした様々な物語が語られていく。
ホース・マネー
2016年6月18日 上映 / ポルトガル / 104分アフリカのカーボヴェルデ共和国から移民としてやって来た男(ヴェントゥーラ)は、天に召されようとしていた。異国の地で暮らした年月さえあいまいな彼のもとに、1通の手紙が届けられる。死の床にある男の頭に浮かぶのは、リスボンのスラム街で生活しながら日銭を稼ぐために黙々と仕事をしていたことと、故郷で飼っていた馬のことだった。
コスモス
2015年 / フランス / 102分ヴィトルドは法学部の試験に失敗し、逃げるようにポルトガルの村にやってくる。家族経営の民宿に滞在すると、そこには躁状態の女主人、浮世離れした夫、唇のめくれた女中、そして美しい娘がいた。ヴィトルドは娘に恋をするが、娘はハンサムで優秀な建築家と結婚したばかりだった。一方、ヒモで吊るされた雀の死骸を森でみつけたヴィトルドは、そのイメージから逃れられなくなる…。
六つのバガテル
2001年 / フランス / 18分ドウロ河
1931年 / ポルトガル / 20分世界の始まりへの旅
1997年 / ポルトガル / 95分幼い頃の思い出をたどる老映画監督と、亡き父の故郷をはじめて訪れる若い俳優の旅程を、ポルトガルの風景と歴史を織りまぜながら描く静かなロード・ムービー。 北ポルトガルの路上。走るバンの後部座席に、映画監督マノエル(マルチェロ・マストロヤンニ)と女優のジュディト(レオノール・シルヴェイラ)。前の座席にはポルトガル人俳優ドゥアルテ(ディオゴ・ドリア)と、ポルトガル人を父に持つフランス人俳優アフォンソ(ジャン=イヴ・ゴーチエ)。運転するのは寡黙な老人(マノエル・デ・オリヴェイラ)。4人は撮影の合間にマノエルが幼いころ親しんだ避暑地を訪れ、さらに北へ向かい、スペインとの国境の町カミーニャに着く。ポルトガルの歴史を織りまぜながらマノエルの幼年時代が語られてゆく。
アラビアン・ナイト 第2部 孤独な人々
2015年 / ポルトガル / 132分『熱波』(2012)などで知られるポルトガルの鬼才ミゲル・ゴメス監督が、「千夜一夜物語」をモチーフに大胆な実験的手法で現代ポルトガルを描く全3部6時間21分の大作の第2部。第1部とがらりとタッチが変わり3話のオムニバスとなっている。ゴメス監督は、エロスとユーモア、バラエティ豊かな音楽と共に語られるこの3つの不思議な寓話は「ポルトガルで起こった出来事を参考に創作され、主人公たちは現代のポルトガル人を表現している」と語っている。3話目「ディクシーの所有者」に登場するミニチュア・プードルのディクシーを演じた犬のラッキーは第68回カンヌ国際映画祭でパルム・ドッグ賞を受賞した。\n山中で逃亡生活を送る伝説の凶悪犯“腸なしシモン”は警官総動員の末、ついに逮捕されるが民衆は彼を英雄と称える…「腸なしシモンの逃亡の日記」。野外劇場で演じられる法廷劇で母親として娘の幸せを願う裁判官が愚かで絶望的な話の数々に疲れ果て叫び声をあげる…「裁判官の涙」。様々な飼い主たちに飼われるプードルのディクシーの目を通して描かれる低所得者たちの悲哀…「ディクシーの所有者」。
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