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セメントの記憶
2019年3月23日 上映 / ドイツ / 88分シリアと同じように長い内戦を経験したレバノンの首都ベイルートでは、建設ブームが巻き起こり、高層ビルの建設現場では多くのシリア人移民・難民の労働者が劣悪な環境で働いている。ある男はベイルートで働いていた出稼ぎ労働者だった父親の記憶を回想し、「労働者は戦争が国を破壊し尽くすのを待っているんだ」と語った父親の言葉を思い出す。
1976
2022年 / チリ / 96分ピノチェト政権下のチリ。主婦のカルメンは司祭からひとりの若い男をかくまうように頼まれ、了承する。だが、そのことは彼女の生活を大きく変えることになる。独裁政権下の静かな恐怖を描いた作品。
スナイパー・ストリート バグダッド狙撃指令
2019年 / イラク / 78分2006年、バグダッド。恋人にプロポーズをしに行った1人の男が、スナイパーに屋上から狙撃される。情勢が不安定なこの街では、おのおのの政治的信条に基づきスナイパーたちが至る所で殺しあいを繰り広げ、敵対する一般市民を無差別に銃撃していた。
Land of Dreams(原題)
2021年 / アメリカ / 113分
沈黙の自叙伝/自叙伝
2023年9月16日 上映 / インドネシア / 115分ある農村に君臨する“独裁者”に仕える青年\nふたりの間に流れる奇妙な時間―そして静かに回る運命の歯車\n青年ラキブの父は刑務所に、 兄は海外に出稼ぎに出ている。\n彼は、インドネシアの田舎町で何世紀にもわたり一族で仕えてきた、退役した将軍プルナが所有する空き屋敷で、 たった一人の使用人として働くことになる。\nプルナはラキブに対して立場を超えたように親身に接し、 父親代わりの存在となりつつあった。\nラキブ自身もプルナのアシスタントとして、 仕事と生活の中で天職を見出す。\nそして、地元の首長選挙に立候補した将軍の選挙キャンペーンが始まり、 二人の運命も大きく動き出す。\n長編第一作となるインドネシアの新鋭マクバル・ムバラクが暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代を寓話的に描き、 ヴェネチア映画祭国際映画批評家連盟賞、東京フィルメックス最優秀賞を受賞した衝撃の作品。
Demba(原題)
2024年 / ドイツ / 116分
200 Meters(原題)
2020年 / パレスチナ / 96分
アスワン
2019年 / フィリピン / 85分
ミッドナイト・トラベラー
2021年9月11日 上映 / アメリカ / 87分2015年、アフガニスタン。映像作家ハッサン・ファジリが制作し、国営放送で放映されたアフガニスタンの平和をめぐるドキュメンタリーの内容が、反政府勢力タリバンの怒りを買ってしまう。出演した男性がタリバンに殺害され、ハッサンにも死刑が宣告される。危険を感じた彼は、家族を守るためにも国を出ることを決意。女優の妻ファティマ・フサイニと2人の娘を連れた、ヨーロッパまでの5,600キロメートルに及ぶ旅をスマートフォンで記録していく。安住の地を求める一家の前に、さまざまな出来事が降りかかる。
父から息子へ ~戦火の国より~
2017年 / アメリカ / 99分
Black Gold(原題)
2011年 / フランス / 130分
見えるもの、見えざるもの
2017年 / インドネシア / 86分インドネシアを代表する監督の1人ガリン・ヌグロホの娘で、長編初監督作『鏡は嘘をつかない』(2011)が第24回東京国際映画祭TOYOTA Earth Grand Prixを受賞したカミラ・アンディニが2017年に発表した長編第2作。第42回トロント国際映画祭でプレミア上映され、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門グランプリ、第18回東京フィルメックス最優秀作品賞などを受賞した。アンディニ監督は本作の後、日本のオムニバス映画『エンジェル・サイン』の一挿話『故郷へ』(2019)が劇場公開され、『ユニ』(2021)も第22回東京フィルメックスで上映された。\n10歳の少女タントリは、脳腫瘍が原因で意識不明となり、病院のベッドで寝たきりになっている双子の弟タントラに両親と共に寄り添っている。一家はバリ島の田舎暮らしだったが、タントラが入院する街に引っ越してきていた。いつも大自然の中でタントラと一緒だったタントリは一人孤独に街を彷徨う。だが、夜になると彼女には元気なタントラの姿が見え、2人で会話を交わし、バリ島の伝統的な影絵劇ワヤンや神々に捧げる舞踊などを一緒に楽しむのだった。しかし、弟の病状は好転せず、死は静かに近づいていた…。
ボンベイ・ローズ
2019年 / インド / 93分
ディーブ
2014年 / ヨルダン / 97分
天国にちがいない
2021年1月29日 上映 / カナダ / 102分映画監督のエリア・スレイマンは故郷ナザレを後にし、新作映画の企画を売り込もうとパリとニューヨークを目指す。彼は最初に訪れたパリで、ルーヴル美術館やノートルダム大聖堂などに魅せられる。次の訪問先のニューヨークでは、友人のガエル・ガルシア・ベルナルに映画会社のプロューサーを紹介されるものの、スレイマンの企画はボツになる。しかし、彼は行く先々で祖国との類似点を発見していた。
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