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ハードコア
2017年4月1日 上映 / ロシア / 96分見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリーは、妻エステル(ヘイリー・ベネット)が、大事故によって肉体が激しく損傷してしまった自分に機械でできた腕と脚を取り付け、声帯摘出の準備を進めているのを目にする。だが、手術に取り掛かろうとしたとき、謎の組織を率いる男エイカン(ダニーラ・コズロフスキー)が乱入。すさまじいパワーで施設を破壊した上に、エステルを連れ去ってしまう。ヘンリーは機械のパーツを導入したことで得た超人的身体能力を活用し、愛する妻をエイカンから奪い返そうと立ち上がるが……。
クー!キン・ザ・ザ
2021年5月14日 上映 / ロシア / 92分著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまう。そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所だった。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるのだった。
ナチス・バスターズ
2021年12月3日 上映 / ロシア / 99分1941年。ソ連に侵攻したドイツ軍兵士の間で、ソ連軍の狙撃兵「赤い亡霊」のうわさが広がっていた。一方、部隊とはぐれてしまった5人のソ連兵がある寒村にたどり着く。休もうとする彼らだったが、そこへブラウン大尉が率いるドイツ軍戦車部隊が現れる。味方がブラウンたちに捕らわれているのを知った彼らは、救出しようと立ち上がる。しかし激しい戦闘の最中、謎の狙撃兵の放つ銃弾によってドイツ兵たちが次々と倒されていく。
ステンカ・ラージン
1908年 / ロシア / 8分アンクレンチング・フィスト
2021年 / ロシア / 97分ロシア南⻄部のコーカサス地域、北オセチア共和国の工業都市ミズールで暮らすアダは、かつて学校で起こったテロ事件によって心身に深い傷を負っていた。アダは自らを過剰なまでに束縛する父と寂れた町に息苦しさを感じ、この暮らしから抜け出したいと願っている。ある日、大都市ロストフで働いている兄アキムが帰ってくる。アキムは街の病院でアダに手術を受けさせようとするが、娘を離したくない父の同意は得られない。しかし、父が病気で倒れると、アダはこの暮らしから抜け出すためにある行動に出る...。
キツネとウサギ
2016年12月10日 上映 / ソ連 / 12分「アート・アニメーションの神様」として世界中のアニメーターたちから尊敬を集めるロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテイン監督が第3作にして初めて単独で監督を務め、ウラジーミル・ダーリ原案によるロシア民話「キツネとウサギ」をモチーフに描いた短編アニメ。キツネに家を乗っ取られたウサギが、オオカミやクマ、ウシといった強そうな動物の力を借りるも上手くいかず、雄鶏の意外な活躍で家を取り戻すまでを描く。ノルシュテイン監督が美術監督を務める妻ヤールブソワと共に、民衆美術を取り入れながらキャラクターデザインを考案。鮮やかな色彩で高度に様式化されたガラジェッツ絵画のデザインが全面的に用いられている。
アトラクション -侵略-
2020年7月10日 上映 / ロシア / 134分モスクワに未確認飛行物体が墜落して3年。事故が招いた大災害によって人類は宇宙に対する概念を改めるとともに、ある少女の運命を大きく変えていた。墜落と災害が人類を試すテストだったという考えが広がる中、本格的な地球侵略を始動させる地球外生命体に、人類は自分たちが持つ愛情や慈悲の心を武器に立ち向かう。
DAU. ナターシャ
2021年2月27日 上映 / ドイツ / 139分ソビエト連邦の某所にあり、軍事的な研究が行われている秘密研究所。ここの食堂でウェイトレスをしているナターシャ(ナターリヤ・ベレジナヤ)は、フランス人科学者と肉体関係を結び、惹(ひ)かれ合うようになる。しかし、ナターシャは当局からスパイの容疑をかけられ、KGB職員に疑惑について厳しく追及される。
とっととくたばれ
2020年10月30日 上映 / ロシア / 100分恋人の父親を殺そうと決意した若者、そう簡単に殺られない筋金入りの悪徳刑事、そんな父親への復讐心を秘めた娘、それぞれの殺意がひとつのアパートメントで激突し、血しぶき舞い散るバイオレンスバトルになだれ込む。
上海の伯爵夫人
2006年10月28日 上映 / イギリス / 136分上海でクラブのホステスとして働き、家計を支える美しいロシア人ソフィア(ナターシャ・リチャードソン)は、愛する家族を失い、視力さえもなくした元外交官のアメリカ人ジャクソン(レイフ・ファインズ)と出会う。ジャクソンは長年の夢だったバー、“白い伯爵夫人”をオープンさせ、ソフィアを“店の華”として雇うことに決める。
ソローキンの見た桜
2019年3月22日 上映 / 日本 / 111分日露戦争時代、ゆい(阿部純子)は負傷した捕虜のロシア人将校ソローキン(ロデオン・ガリュチェンコ)の看護をすることになる。愛媛県松山市に建てられた捕虜収容所では条約に従って、ロシア兵捕虜たちには比較的自由が与えられていた。ゆいの弟は戦争で命を落としたため彼女はソローキンを憎んでいたが、やがて心惹(ひ)かれるようになる。
ボリショイ・バレエ 2人のスワン
2018年7月7日 上映 / ロシア / 132分ロシアを代表するボリショイ劇場が有するバレエ・アカデミーに2人の少女が入学する。貧しい炭鉱町出身ながらも高い身体能力と才能を持つユリアと、高貴な容貌に恵まれたブルジョア家庭出身のカリーナは、同世代の中でも突出していた。特に優雅で非の打ちどころのないカリーナは、すぐにプリマ候補になる。一方、ユリアの秘めた才能を見抜いた元プリマの講師は、彼女に手を差し伸べる。
アビゲイル クローズド・ワールド
2019年 / ロシア / 110分どこかの異世界。死に至る謎の病が広がり、感染拡大を防ぐための特殊なシールドが展開されておよそ100年。しかし今も病は消えてはおらず、街では特殊装備の「検査官」が人々を監視。ひとたび感染判定がくだされた人間は連行され、二度と戻ることはなかった。感染者とされた父が生きていると信じるアビゲイルは、ある日魔法のような「特殊な力」を持つ能力者たちに出会い、「謎の病」に関する恐るべき真実を告げられる。(C) KD STIDIOS LLC 2019
白夜
2017年 / ロシア / 97分僕の村は戦場だった
1963年8月23日 上映 / ソ連 / 95分ドイツ軍に美しい故郷を踏みにじられ、両親も妹も失ったイワンはナチス・ドイツヘの激しい憎しみから、パルチザンに協力している。危険を犯して敵の占領地域を偵察するという大人も顔負けの任務をこなしているのである。だがガリツェフ上級中尉も、グリャズノフ中佐も、ホリン大尉も、カタソーノフ古参兵も、彼をこのまま危険な仕事につかせておきたくなかった。大人たちはイワンの身を案じ、後方にもどして学校へ通わせようとするが、イワンはそれを拒む。
12人の怒れる男
2008年8月23日 上映 / ロシア / 160分ロシア人将校である継父を殺害した容疑にかけられたチェチェン人少年の裁判が開始。隣人の目撃証言や物的証拠などから、当初は明らかに有罪だと思われていた事件だったが、いくつか腑に落ちない点があった一人の陪審員(セルゲイ・マコヴェツキー)が、ほかの陪審員に疑問を投げ、審議は二転三転し始める。
裁かれるは善人のみ
2015年10月31日 上映 / ロシア / 140分ロシア北部の小さな町で、自動車修理工場を経営しているコーリャ。住み慣れた家で、妻リリア、先妻との息子ロマと生活していたが、市長のヴァディムが彼の土地を買収しようとする。権力を武器に自分の土地を容赦なく奪おうとするヴァディムに激しい怒りを覚えたコーリャは、モスクワから友人の弁護士ディーマを呼んで市長の悪事を暴露して徹底抗戦に挑む。やがて両者の攻防は激化し、思わぬ事態を引き起こす。
ローラーとバイオリン
1960年 / ソ連 / 45分A・ラモリスの「赤い風船」に触発されたというタルコフスキーの映画大学の卒業製作で、同窓のコンチャロフスキーが脚本を共同で書いている。バイオリンの練習が嫌でしようがない少年が家を抜け出し、工事現場でさぼっているとローラー乗りの青年と親しくなり、機械に乗せてもらううちに、空想に浸って愉快な体験をする。鮮やかな色使い、テンポの良いカッティングとポップな作風は後のタルコフスキーと結びつかない気が一見するが、ファンタジーの後に訪れる一抹の寂しさのようなものが、実に彼らしい中編である。(allcinema)
モスクワは涙を信じない
1982年1月29日 上映 / ソ連 / 142分エルミタージュ幻想
2003年2月22日 上映 / ロシア / 96分