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永遠の門 ゴッホの見た未来
2019年11月8日 上映 / アメリカ / 111分人付き合いができないフィンセント・ファン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は、いつも孤独だった。唯一才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの行動により破たんしてしまう。しかし、ゴッホは絵を描き続け、後に名画といわれる数々の作品を残す。
サタンタンゴ
2019年9月13日 上映 / ドイツ / 438分ハンガリーの小さな村で、他人の金を持ち逃げしようとひそかにたくらんでいる者たちがいた。そんな中、1年半前に亡くなったはずの青年イリミアーシュ(ヴィーグ・ミハーイ)が戻って来る。イリミアーシュと相棒のペトリナ(ホルヴァート・プチ)は警察に行き、警視からこれまでの悪事をとがめられる。
ブルーノート・レコード ジャズを超えて
2019年9月6日 上映 / アメリカ / 85分1939年、ニューヨークでジャズ専門レーベル「ブルーノート・レコード」が設立される。当初は小さなレーベルだったが、レコーディングにおいてアーティストに自由を与え、妥協なき信念によって数々の曲やアルバムを生み出してきた。スタジオにはロバート・グラスパー、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったアーティストが集結する。
ジョアン・ジルベルトを探して
2019年8月24日 上映 / フランス / 111分「イパネマの娘」などの名曲で知られ、日本でライブを行ったこともあるミュージシャンのジョアン・ジルベルトは、2008年夏のボサノヴァ誕生50周年記念コンサートを最後に公の場から姿を消す。彼に会おうとリオデジャネイロに出向いたてん末をつづった本の出版直前に自殺したドイツ人ジャーナリストの旅に共鳴したジョルジュ・ガショ監督が、ジルベルトに会うためにブラジルに向かう。
イメージの本
2019年4月20日 上映 / フランス / 84分(準備中)
幸福なラザロ
2019年4月19日 上映 / フランス / 127分20世紀後半のイタリア。純朴な青年ラザロ(アドリアーノ・タルディオーロ)は、社会と隔絶した小さな村に住んでいる。そこの人々は、小作制度が廃止されたことを知らずにタダ働きを強いられていた。ある日、領主の侯爵夫人(ニコレッタ・ブラスキ)の息子が誘拐騒ぎを起こし、労働搾取の実態が世に暴かれる。
バハールの涙
2019年1月19日 上映 / フランス / 111分弁護士のバハール(ゴルシフテ・ファラハニ)は、クルド人自治区の町で息子と夫と共に平穏に暮らしていた。だがある日突然、過激派組織ISが彼女たちの故郷を襲い、男性は皆殺しにされ、女性たちは性的奴隷として売られ、少年たちは無理やりISの戦闘員養成校に入れられる。その数か月後、バハールは女性武装部隊を結成する。
シシリアン・ゴースト・ストーリー
2018年12月22日 上映 / イタリア / 123分ルナ(ユリア・イェドリコフスカ)は、同級生のジュゼッペ(ガエターノ・フェルナンデス)への思いをつづったラブレターを渡そうと、乗馬の練習のために森へ向かう彼の後を追い掛けていた。ルナは彼に手紙を渡し、その告白にキスで応えてもらった後、厩舎に行ったジュゼッペを待つが、一向に戻ってこない。彼はそのまま行方知れずとなり、数か月後にマフィアに誘拐されたことがわかる。
ブルー・マインド
2018年10月13日 上映 / スイス / 101分15歳のミア(ルナ・ヴェドラー)は、両親の事情で新しい街に引っ越してきた。親への苛立ちと思春期の不安を抱える中、彼女は派手なクラスメートのジアンナたちと親しくなり、アルコール、万引き、異性との付き合いなどを体験する。ある日ミアは、自身の体の不気味な変化を感じる。
運命は踊る
2018年9月29日 上映 / フランス / 113分ミハエル(リオル・アシュケナージ)とダフナ(サラ・アドラー)の夫婦は、家を訪ねてきた軍の役人から、息子のヨナタンが戦死したと知らされる。ダフナは悲しみと衝撃で気を失い、ミハエルはショックを隠しつつも役人の対応に不満を募らせる。やがて戦死が間違いだったことが判明しダフナは胸をなで下ろすが、ミハエルは憤慨して役人に息子を帰すように迫る。一方のヨナタンは、戦場の検問所で仲間の兵士と怠惰な時間を過ごしていた。
クロノス・コントロール
2018年7月20日 上映 / アメリカ / 92分世界的に名の知れたロボット製作会社を率いるエライアスが、戦争を終わらせることができる“クロノス”が完成したと発表する。だがそれは、地球上から人類を抹殺する目的を持った破壊兵器だった。それから97年後、人類はロボット軍の攻撃で数少なくなっていた。ロボットたちの目を逃れるようにして生きる若者アンドリューとカリアは、存在がうわさされる“オーロラ”という、人間が安心して暮らせる場所を探す旅に出る。
死の谷間
2018年6月23日 上映 / アイスランド / 98分全てが死の灰に覆われた世界で、自分をただ1人の生存者だと思っているアン(マーゴット・ロビー)は、唯一放射能汚染を免れた小さな谷“第二のエデン”で愛犬と暮らしていた。ある日、彼女は珍しい車両と、防護服を身につけた黒人男性ジョン(キウェテル・イジョフォー)を見つける。彼は汚染された滝の水を浴びて体に変調を来すが、アンのおかげで助かる。
アンロック/陰謀のコード
2018年4月20日 上映 / アメリカ / 98分CIAで指折りの取調官だったアリス(ノオミ・ラパス)は、ある受刑者の尋問に失敗し多数の犠牲者を出したことで第一線を退き、現在はケースワーカーとして働いていた。ある日、彼女はバイオテロ計画の容疑者尋問のためCIAに呼び戻されるが、かつての同僚からの連絡でそれがわなだとわかり、内部に裏切り者がいることを知る。真相を明らかにし、テロを食い止めるため、彼女は立ち上がる。
触手
2018年2月27日 上映 / フランス / 98分若く美しいアレハンドラは、夫アンヘルの暴力に耐えながら2人の幼い子供を懸命に育てていた。一方、妻の苦しみに無頓着な夫は、あろうことかアレハンドラの弟ファビアンと一線を越えた仲になっていた。ある日、森の奥でファビアンが無惨な姿で見つかり、アレハンドラは悲しみに暮れる。
ぼくの名前はズッキーニ
2018年2月10日 上映 / スイス / 66分9歳の少年イカールは突然の事故で最愛の母親を亡くし、同年代の子供たちが共同生活を送る施設で暮らすことになる。母がつけてくれたニックネームの“ズッキーニ”を大事に思っている彼は、最初は新しい生活に慣れずにいた。だが、それぞれ問題を抱えた子供たちと接するうちに、イカールも彼らと少しずつ打ち解けていき……。
新世紀、パリ・オペラ座
2017年12月9日 上映 / フランス / 111分伝統と格式を誇るパリ・オペラ座。そのバレエ団芸術監督が、バンジャマン・ミルピエからオレリー・デュポンへと交代することになる。そして超大作オペラ「モーゼとアロン」のリハーサルが1年にわたって続けられるが、公演初日直前にメインキャストが降板してしまう。追い打ちをかけるように職員のストライキも起き……。
まともな男
2017年11月18日 上映 / スイス / 92分会社員のトーマスは休暇を使って、倦怠(けんたい)期の妻や思春期の娘と一緒にスキー旅行に行く。家族団らんの旅の予定がなぜか上司の娘ザラまでついてくることになり、1日目の夜に彼女の所在がつかめなくなってしまう。トーマスが街でザラを発見するものの、彼女はレイプされたと衝撃の告白をする。トーマスは警察に行こうと彼女に言うが……。
ソニータ
2017年10月21日 上映 / ドイツ / 91分ソニータは10歳のころ、タリバンが勢力を伸ばしてきた故郷アフガニスタンを離れ、イランに逃げる。難民の彼女はテヘラン郊外の貧困地域で不法に滞在を続け、その後支援団体が運営するシェルターで教育を受ける。そしてソニータが18歳になったとき、アフガニスタン在住の両親は勝手に娘の嫁ぎ先を決めてしまう。しかしソニータはラッパーになりたいという夢を持っていて……。
DARK STAR/H・R・ギーガーの世界
2017年9月2日 上映 / スイス / 99分『エイリアン』の造形で、第52回アカデミー賞視覚効果賞を受賞し、数々のアーティストのアルバムジャケットのビジュアルを担当した画家・デザイナーのH・R・ギーガー。個性豊かな作品が誕生した自宅やアトリエに潜入するほか、父親にもらった頭蓋骨や博物館で感じたミイラの恐怖、3人の女性との出会い、さらには『エイリアン』誕生の逸話などが紹介される。
日々と雲行き
2017年5月27日 上映 / フランス / 117分一人娘のアリスが成人したエルサは、会社を経営する夫のミケーレと、広々とした家で暮らし、フレスコ画についての学位取得のために充実した日々を送っていた。研究は教授からの評価も高く、卒業パーティには大勢の友人たちが駆けつけて祝ってくれたばかりではなく、卒業後には、夫のミケーレとのカンボジア旅行が待っている。まさに幸せを絵に描いたような日々を過ごしていた。だがパーティの翌朝、ミケーレが平日なのに家にいるので問い詰めると、2カ月に共同経営者から外され失業した、と打ち明けられる。つまり会社を乗っ取られたわけだ。「あなたがつくった会社なのに」と驚くエルサに、ミケーレは「仕事を探しているし、面接も受けている」と言う。だが、続けて「家を売る」と言うではないか。\r\nほどなくして実際に、不動産業者が買い手候補をつれて下見に訪れてくるようになった。家政婦もやめてゆき、ヨットも売ることにした。エルサも仕事に出るようになり、二人は狭いアパートに引っ越す。だが、ミケーレは収入がないのに、友人たちと食事をすると奢りたがる。そんなミケーレにエルサは不満が溜まってゆく。制服のベストを着てオートバイで宅配の仕事をするようなったミケーレを、ある日、偶然アリスが見てしまう―。