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ドストエフスキーと愛に生きる
2014年2月22日 上映 / スイス / 93分1923年、ウクライナのキエフで生まれたスヴェトラーナ・ガイヤーは、何十年もかけてロシアの文豪ドストエフスキーのドイツ語翻訳に取り組んできた。彼女は80歳を超えてからも自宅でコツコツと翻訳の作業に励みながら穏やかで充実した日々を送っていた。だが、ある日、工場の教官をしていた息子が重傷を負い、半身不随の体になってしまう。
イメージの本
2019年4月20日 上映 / スイス / 84分(準備中)
ビーチ・バム まじめに不真面目
2021年4月30日 上映 / アメリカ / 95分アメリカ・フロリダ。一冊だけ発表した詩集が大絶賛され、天才として崇められた詩人ムーンドッグ(マシュー・マコノヒー)。大富豪の妻に頼っては、親友(スヌープ・ドッグ)と共に酒、女、マリファナにふけり、船を乗り回し、ボートハウスでパーティーを繰り広げる毎日を送っていた。そんな中、ある出来事がきっかけで新たな詩集を発表しなければ無一文になるという窮地に陥ってしまう。
日々と雲行き
2017年5月27日 上映 / フランス / 117分一人娘のアリスが成人したエルサは、会社を経営する夫のミケーレと、広々とした家で暮らし、フレスコ画についての学位取得のために充実した日々を送っていた。研究は教授からの評価も高く、卒業パーティには大勢の友人たちが駆けつけて祝ってくれたばかりではなく、卒業後には、夫のミケーレとのカンボジア旅行が待っている。まさに幸せを絵に描いたような日々を過ごしていた。だがパーティの翌朝、ミケーレが平日なのに家にいるので問い詰めると、2カ月に共同経営者から外され失業した、と打ち明けられる。つまり会社を乗っ取られたわけだ。「あなたがつくった会社なのに」と驚くエルサに、ミケーレは「仕事を探しているし、面接も受けている」と言う。だが、続けて「家を売る」と言うではないか。\r\nほどなくして実際に、不動産業者が買い手候補をつれて下見に訪れてくるようになった。家政婦もやめてゆき、ヨットも売ることにした。エルサも仕事に出るようになり、二人は狭いアパートに引っ越す。だが、ミケーレは収入がないのに、友人たちと食事をすると奢りたがる。そんなミケーレにエルサは不満が溜まってゆく。制服のベストを着てオートバイで宅配の仕事をするようなったミケーレを、ある日、偶然アリスが見てしまう―。
プロジェクト:ユリシーズ
2022年2月4日 上映 / ドイツ / 104分気候変動や戦争などによる汚染で荒廃した地球に住むことができなくなった人類は、ケプラー209惑星に逃げ延びる。しかし、惑星での暮らしにより人々は生殖機能が変調し、再び地球に帰還する「ユリシーズ計画」をスタートさせる。ユリシーズ2号機の乗組員のブレイクは地球での探査を開始するも、ひそかに地球に残っていた生存者に襲撃される。
レースを編む女
1977年 / フランス / 107分
ぼくの名前はズッキーニ
2018年2月10日 上映 / スイス / 66分9歳の少年イカールは突然の事故で最愛の母親を亡くし、同年代の子供たちが共同生活を送る施設で暮らすことになる。母がつけてくれたニックネームの“ズッキーニ”を大事に思っている彼は、最初は新しい生活に慣れずにいた。だが、それぞれ問題を抱えた子供たちと接するうちに、イカールも彼らと少しずつ打ち解けていき……。
死霊魂
2020年8月1日 上映 / スイス / 506分1950年代後半の中国。中国共産党に反動的な右派と名指しされた55万人が、強制的に収容所に送られた。大飢饉の発生で餓死者が続出し、生還率は10パーセントだったといわれている。それから半世紀、過酷な収容所生活の生存者たちがカメラの前に立った。
死の谷間
2018年6月23日 上映 / アイスランド / 98分全てが死の灰に覆われた世界で、自分をただ1人の生存者だと思っているアン(マーゴット・ロビー)は、唯一放射能汚染を免れた小さな谷“第二のエデン”で愛犬と暮らしていた。ある日、彼女は珍しい車両と、防護服を身につけた黒人男性ジョン(キウェテル・イジョフォー)を見つける。彼は汚染された滝の水を浴びて体に変調を来すが、アンのおかげで助かる。
オルガの翼
2022年9月3日 上映 / フランス / 90分2013年、ユーロマイダン革命直前のキーウ。欧州選手権出場を目指しトレーニングに励む15歳の体操選手オルガは、ヤヌコーヴィチ大統領の汚職を追及するジャーナリストの母と共に何者かに命を狙われる。身の安全のためウクライナを離れたオルガは、父の故郷スイスのナショナル・チームに。SNSを通じ、変わり果てた街や家族・友人が傷つく姿を遠くから見るしかないオルガ。しかし彼女も欧州選手権出場のため、ウクライナの市民権を手放さなければならず―。政情が刻々と変化しオルガの心は大きく揺れる。彼女が最後に下した決断とは―。
夏をゆく人々
2015年8月22日 上映 / イタリア / 111分イタリア・トスカーナ地方の人里離れた地に暮らす一家。気難しい父ヴォルフガング(サム・ルーウィック)を中心に養蜂を営み、頼りになる長女のジェルソミーナ(マリア・アレクサンドラ・ルング)が技術を継承していた。村ではテレビ番組の撮影が行われることになり、ジェルソミーナはひそかに気になっていた。そんなある日、ドイツ人の少年が「少年更生プラン」の一環で一家に預けられることになり……。
コケティッシュな女
1955年 / スイス / 10分
コロッサル・ユース
2008年5月24日 上映 / ポルトガル / 155分アフリカ系移民のヴェントゥーラ(ヴェントゥーラ)は、34年間リスボン郊外の再開発地域で暮らしている。ある日、突然妻(イザベル・カルドーゾ)に捨てられ途方に暮れた彼は、新しい集合住宅に家族で引っ越した娘ヴァンダ(ヴァンダ・ドゥアルテ)の元を訪れる。自身も立ち退きを迫られている彼は、1人で新しい部屋を下見に行くが……。
ディシプリン:子供達のしつけ/親のしつけ
2014年 / スイス / 12分コンビニで走り回っていたローラの顔を「しつけ」として叩いた父親。それを見た女性が「児童虐待」だと説教をするが、そこからたくさんの大人を巻き込んだカオスな口論に...!
アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ
2022年4月23日 上映 / ルーマニア / 106分ルーマニア、ブカレスト。名門校の教師であるエミは、コロナ禍の街をさまよい歩いていた。夫とのプライベートセックスビデオが、意図せずパソコンよりネットに流失。生徒や親の目に触れることとなり、保護者会のための事情説明に校長宅に向かっているのだ。しかしそこにはブカレストの街を漂流するかのように、エミの歩く姿が映し出されるだけだ。彼女の抱える不安や苛立ちは、街ゆく人々も共有する怒りと絶望であり、さらにはその街、引いては世界の感情そのもののようであった。猥雑で、汚れ、怒りを孕んだ空気が徐々に膨れ上がっていく…。ルーマニアの鬼才ともいうべきラドゥ・ジューデ監督は、そうした社会の胎動をエミに託し、いきなりのハードなセックスシーンをプロローグとして、続けて物語を三つのパートに分けていく。さらに三つの結末を用意する“マルチエンディング”で、監督はポルノグラフィという問題をブラックコメディとして見せ、映画を終息させる。コロナ禍で浮き彫りにされた社会の偽善や偏見を露見させ、類を見ない傑作の誕生となった。
緑の山
2020年2月22日 上映 / スイス / 128分アルプスの山間で持ち上がった放射性廃棄物処理場の建設計画。土地と自分たちのルーツを守ろうとする反対派と賛成派の住民たちを追ったドキュメンタリー。ムーラーはこの作品を「子どもたちと子どもたちの子どもたち」に捧げており、次世代に対して責務を負うべき大人たちに問いを突きつける。
Ein toller Einfall(原題)
1932年 / ドイツ / 87分
インフル病みのペトロフ家
2022年4月23日 上映 / ロシア / 146分2004年のロシア、エカテリンブルク。自動車整備工のペトロフ(セミョーン・セルジン)は高熱を出し、車の運転すらままならずトロリーバスに乗り込む。高熱のせいかそこはまるで狂った別世界のようで、彼は妄想と現実の間を行ったり来たりする。一方、図書館で働くペトロフの元妻のペトロワ(チュルパン・ハマートヴァ)は図書館の客たちにうんざりし、家では息子が熱を出して寝込んでいた。
小さい魔女とワルプルギスの夜
2019年11月15日 上映 / ドイツ / 103分カラスと一緒に森に住んでいる“小さい魔女”(カロリーネ・ヘアフルト)は、いつか魔女たちの祭り“ワルプルギスの夜”に招かれることを願っていた。だが、参加が許されるのは“大きい魔女”のみで、127歳の未熟者の小さい魔女に招待状が届くはずもない。そこで彼女は、こっそり祭りに忍び込むが、ルンプンペルおばさんに見つかってしまう。しかし、大きい魔女の中でも頂点に君臨する魔女から、良い魔女のテストに合格したら参加してもいいといわれる。
リトル・ゴースト オバケの時計とフクロウ城の秘密
2013年 / ドイツ / 92分