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スプリング・ブレイカーズ
2013年6月15日 上映 / アメリカ / 93分つまらない大学のルーティンに飽き飽きしている女の子4人組は、刺激を求めて春休みにフロリダ旅行を計画。資金調達のため強盗を計画すると予想外に成功し、訪れた春休みでは存分にハメを外しつつ大いに楽しんでいた。そんな中、自分のことをエイリアンと名乗る外見がいかつい男(ジェームズ・フランコ)と出会ったことで、4人の運命が狂い始めていき……。
ネオン・デーモン
2017年1月13日 上映 / アメリカ / 118分16歳の美しい少女ジェシー(エル・ファニング)は、ジョージアの片田舎からロサンゼルスに出てきたばかり。彼女はインターネットで知り合いになったカメラマンを目指しているディーン(カール・グルスマン)が撮影してくれた写真を手に、モデル事務所に足を運ぶ。そしてオーナーのロバータ(クリスティナ・ヘンドリックス)は、彼女の才能を見抜き、即座に契約する。
レッドタートル ある島の物語
2016年9月17日 上映 / フランス / 81分吹き荒れる嵐の中、海に投げ出された男が、かろうじて生き残ったものの波に乗って見知らぬ無人島に流れ着く。彼は何度も力を振り絞って島から出ようとするが、その度にまるで見えない何かに操られるように島へと連れ戻される。万策尽きてしまった男の前に、ある日、一人の女性が姿を現し……。
淵に立つ
2016年10月8日 上映 / 日本 / 119分鈴岡家は郊外で小さな金属加工工場を営み、夫の利雄(古舘寛治)と妻の章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)は穏やかに暮らしていた。ある日、利雄の古い知り合いで、最近出所したばかりの草太郎(浅野忠信)がやってくる。利雄は妻に何の相談もなく彼に職を与え、自宅の空室を提供する。
CLIMAX クライマックス
2019年11月1日 上映 / フランス / 97分1996年のある日、著名な振付師によって、人里離れた建物に22人のダンサーが集められる。建物には電話がなく、携帯電話の電波も届かず、外は雪で覆われていた。最終リハーサルを終えたダンサーたちは、パーティーを開いて大量のサングリアを浴びるように飲む。しかし、何者かがサングリアにドラッグを入れたため、ダンサーたちは次々とわれを忘れた状態になる。
桜桃の味
1998年1月31日 上映 / イラン / 98分運転する車に人を誘い入れては「明日の朝、穴の中に横たわった自分に声をかけ、返事があれば助け、返事がなければ土をかけてほしい」と奇妙な依頼をする中年男のバディ。みな一様に拒絶するも、最後に乗せた老人は、彼に生きることの喜びを語り始め…。
アリス
1989年7月23日 上映 / チェコスロバキア / 85分ある日、雑然とモノが散らばった部屋の中で少女のアリスが退屈していると、彼女の目の前で人形の白ウサギがふと生気を帯びて動き出し、ガラスケースをハサミで打ち壊して外に飛び出していく。驚きながらもウサギの後を追いかけたアリスは、穴の中へと落ち込み、それを通っていつしか不思議の国へとたどり着く。そこで彼女は、クッキーを食べるとなぜか体が伸び縮みするなど、さまざまな奇想天外な冒険を繰り広げることになり…。
ぼくの伯父さん
2014年4月12日 上映 / フランス / 120分プラスティック工場のオーナー社長(J=P・ゾラ)の超モダンな邸宅をその息子(A・ベクール)は全く気に入っておらず、度々、伯父さんの住む下町を訪ねる。両親は息子を取られたようで面白くなく、独身の伯父さんに嫁を押しつけるべくパーティを催すが、これを無意識に彼がぶち壊しにしてしまうのは言わずもがな。社長は兄に社会性を備えさせようと自分の工場に雇うが、ここでも失敗ばかりの彼は奇妙なパイプを大量生産してしまう。呆れた社長はこの暢気な兄貴を地方支店に転任させることにしたが、これにも飄然と応じて伯父さんは懐かしの町を去って行くのだった……。
コルドリエ博士の遺言 4K レストア
2024年11月1日 上映 / フランス / 95分当時、新たなメディアとして登場したテレビ向けの企画として製作された本作は、従来の映画とは違った演劇や舞台のスタイルを取り入れている。複数のカメラで同時に撮影する「マルチプルカメラ」の手法が採用され、ルノワールは俳優をカメラから解放しようと試みる。これにより俳優たちはカメラに向けて演技をするのではなく、自分のリズムとペースで演技をすることが可能となった。撮影前には入念なリハーサルが繰り返され、舞台演劇のように綿密な打ち合わせが行われた。ルノワールは50年代中盤から舞台演出も手がけており、「芝居でやった仕事から生まれた実験映画である」と本作について語っている。主演はマルセル・カルネの『天井桟敷の人々』(45)のジャン=ルイ・バロー。本作ではジキルとハイドをモチーフにした「コルドリエ博士」と「オパール」を見事に演じきり新境地を開拓。彼の優雅な身のこなしとダイナミックな演技は観るものを魅了する。ジャン=リュック・ゴダールとエリック・ロメールは本作をオールタイムベストの1本に挙げているほか、レオス・カラックスは2012年の『ホーリー・モーターズ』で本作のキャラクターにオマージュを捧げた「怪人メルド」を登場させている。
アーティスト
2012年4月7日 上映 / フランス / 101分1927年のハリウッドで、サイレント映画のスターとして君臨していたジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、新作の舞台あいさつで新人女優ペピー(ベレニス・ベジョ)と出会う。その後オーディションを経て、ジョージの何げないアドバイスをきっかけにヒロインを務めるほどになったペピーは、トーキー映画のスターへと駆け上がる。一方ジョージは、かたくなにサイレントにこだわっていたが、自身の監督・主演作がヒットせず……。
それでも私は生きていく
2023年5月5日 上映 / フランス / 113分サンドラは、パリの小さなアパートで8歳の娘リンと二人暮らしをしながら、通訳者として働いている。父のゲオルグは哲学の教師だったが、病で視力と記憶を失いつつあり、サンドラは別居する母フランソワーズと共に父のもとをたびたび訪ねては介護にあたっていた。育児、介護、仕事で息をつく暇もないサンドラだが、旧友のクレマンと偶然再会し、彼と恋仲になる。彼女は恋にときめく一方で、病を患う父に対するやるせない思いを募らせる。
バベル
2007年4月28日 上映 / アメリカ / 142分モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。
バイオハザードV リトリビューション
2012年9月14日 上映 / アメリカ / 96分大企業アンブレラ社が開発したウイルスがまん延した地球は、アンデッドであふれ返る状況に陥っていた。生き残ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はアンブレラ社への潜入調査で、自らの驚がくの過去を知ることとなる。さらに、アリスと仲間たちは滅亡の危機を引き起こした人物を捜し、東京、ニューヨークと世界中を追跡。そんな中、すべてを覆す新事実が明らかになり……。
ベルリン・天使の詩
1988年4月23日 上映 / 西ドイツ / 128分守護天使ダミエルは、長い歴史を天使として見届け、人間のあらゆるドラマを寄り添うように見守った。だが親友カシエルに永遠の生命を放棄し、人間になりたい、と打ち明ける。やがてサーカスの舞姫マリオンに想いを寄せるダミエルはついに「壁」を境に東西に隔てられた街「ベルリン」に降り立つ。
デリシュ!
2022年9月2日 上映 / フランス / 112分フランス革命前夜の1789年。宮廷料理人のマンスロン(グレゴリー・ガドゥボワ)は、公爵(バンジャマン・ラヴェルネ)主催の食事会で創作料理「デリシュ」を提供するが、料理にジャガイモを使用して貴族たちの不興を買う。公爵に解雇され、息子(ロレンツォ・ルフェーブル)を連れて実家へ戻ったマンスロンのもとに、ルイーズ(イザベル・カレ)が料理を学びたいとやってくる。
SAINT LAURENT/サンローラン
2015年12月4日 上映 / フランス / 151分1967年、フランス・パリ。イヴ・サンローラン(ギャスパー・ウリエル)は斬新なコレクションを次々と発表し多忙を極めるとともに、カルチャーアイコンとしてもその名をとどろかせていた。しかし、サンローランはプレッシャーから次第にアルコールや薬に依存していく。
レジェンド 狂気の美学
2016年6月18日 上映 / イギリス / 131分1960年代初頭のロンドン。双子のギャング、レジー・クレイ(トム・ハーディ)とロン・クレイ(トム・ハーディ)は暴力で街を支配し、有力者やセレブリティーとも親しく、権力をほしいままにしていた。やがてレジーはフランシス(エミリー・ブラウニング)と結婚し、ナイトクラブの経営に重点を置くようになる。しかし、組織内の争いやロニーの破滅的な行動により彼らの栄華に陰りが見え始める。
ヴァレリアン 千の惑星の救世主
2018年3月30日 上映 / フランス / 137分西暦2740年。宇宙の平和を守るため、銀河をパトロールしている連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)。アルファ宇宙ステーションに降り立った彼らは、長い時間をかけて規模を広げ、多種多彩な種族が共存している“千の惑星の都市”の繁栄を目にする。だがその裏にはある秘密が存在し……。
美しき緑の星
1996年 / フランス / 99分フランス映画界の巨匠コリーヌ・セロー監督が描く、宇宙から見た地球という惑星の世界。 地球よりも遥かに小さな惑星である美しき緑の星は、豊かな自然に恵まれ、人々は自給自足で助け合う循環社会を形成している。 大都市も身分制度もないユートピアの美しき緑の星の住民にとって、貨幣制度や戦争を繰り返す地球という惑星は、極めて原始的な文明レベルにあるだけでなく、まるで地獄のような星。美しき緑の星には「星外派遣」という任務があり、文明化が遅れている惑星に美しき緑の星の住民が派遣され、その星の現状を調査したり、文明の方向性を軌道修正したりする。 「わたし、行ってみたいわ」 危険な惑星である地球への派遣に、美しき緑の星の住人は誰も手を挙げて行きたがらない中、勇気ある主人公ミラ(コリーヌ・セロー)が地球派遣の任務に1人手を挙げる。 そして、美しき緑の星、宇宙の常識から見た、今の地球は一体どんな視点で見えるのか。
FLEE フリー
2022年6月10日 上映 / デンマーク / 89分幼いころに父親が当局に連行されたため、アミンは家族と共に故郷のアフガニスタンから命からがら脱出する。やがて家族は散り散りになり、単身デンマークに亡命して30代半ばを迎えたアミンは、男性の恋人と結婚しようとしていた。彼には20年以上誰にも話せず抱え続けていた秘密があり、あるとき親友である映画監督の前で自身の体験を語り始める。