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祖国は誰のものぞ
1963年6月1日 上映 / イタリア / 124分パリ・ストーリー
1988年 / フランス / 76分日米開戦前夜
1945年 / アメリカ / 70分(秘)ナチス残酷物語/アフリカ拷問収容所
1977年 / イタリア / 83分新・片腕必殺剣
1971年 / 香港 / 102分「片腕必殺剣」シリーズを、装いも新たに描いたアクション作品。ショウ・ブラザーズの人気スターであったデヴィッド・チャンが、スタントマン出身のキャリアを生かし、華麗に宙を舞いすばやく敵を斬るアクロバティックな剣劇アクションを見せる。特にクライマックスでの片腕1本で100人もの敵を切り裂いていく姿は圧巻。第9回台湾金馬奨最優秀編集賞を受賞。
復讐戦線
1966年 / アメリカ / 109分世の中を救った男
2014年 / デンマーク / 120分この作品は、我々が生きている現在の世界が実は世界の終りと背中合わせになっているということを、冷徹に表現した叙事詩であり、同時に冷戦のスリラーである。 主人公・スタニスラフ・ペトロフは、全面核戦争を寸前のところで食い止めた人物であった。 だが、この事実を知るものはほとんどいない。 それから30年が経った。 世界を救った男はアメリカに向かった。そこで待っていたのは驚愕の場面であった。
戦場のメロディ
1985年 / イギリス / 80分よっちゃんのビー玉
1999年1月1日 上映 / 日本 / 58分戦場を駆ける男/戦場を駈ける男
1952年3月21日 上映 / アメリカ / 107分ネイビーシールズ
2012年6月22日 上映 / アメリカ / 110分過酷な訓練を乗り越えてきた数パーセントの精鋭兵士たちで編成され、オサマ・ビンラディン暗殺をはじめとする国家の最高機密作戦に従事している、アメリカ軍が誇る特殊部隊のネイビーシールズ。そんな彼らに、誘拐されたCIAエージェントの救出という新たなミッションが下される。冷静に着々と救出作戦を遂行させていくが、誘拐事件は恐ろしい大規模テロ計画へとつながっていた。国家のため、家族のため、仲間のため、さまざまな思いを胸に秘めながら、ネイビーシールズの面々はテロ計画の中枢へと突き進んでいく。
熱砂の海
1958年 / イギリス / 97分OSSダブル特攻指令
1985年 / イギリス / 95分スターリングラード 史上最大の市街戦
2013年 / ロシア / 131分1942年11月、工業地帯スターリングラードを巡って枢軸軍とソビエト赤軍が繰り広げた史上最大の市街戦を、ソ連軍の視点からリアルに描いた戦争アクション。最新VFXによる戦闘シーンなど、見どころ満載。
バトル・オブ・オーシャン
2013年 / トルコ / 100分グレート・レイド 史上最大の作戦
2005年 / アメリカ / 132分土と兵隊
1939年1月1日 上映 / 日本 / 155分いわゆる「国策映画」のひとつではあるが、ドキュメンタリータッチで制作された本作は、派手な戦闘場面もなく、部隊がひたすら移動する様を淡々と描いている。現在見ることができるのは、GHQに接収され後に返還されたものだが、オリジナルに比べ30分近く欠落している。第二分隊長の玉井伍長は十三名の部下とともに、輸送船に乗り込み上陸開始の時を待っていた。部下たちは緊張のあまり、上陸開始まで眠ることができずにいた。やがて輸送船が上陸、兵士たちは船を下りた。しかしその瞬間、敵の一掃射撃を受けてしまう。
ブラック・ミッション/反逆のエージェント
1976年 / アメリカ / 102分野火
1959年11月3日 上映 / 日本 / 104分大岡昇平の同名小説を、和田夏十が脚色し市川崑が監督した反戦映画。病院にも部隊にも見放された田村は、フィリピン戦線のレイテ島をさまよっていた。同じように敗走している仲間と病院の前で合流するが、その病院が砲撃を受けたため、田村は一人で逃げ出す。食べるものもなく、仲間を失った田村は、草を食べて生き延びていた。やがて生き別れたかつての仲間である永松と安田と再会。二人は殺した味方の兵士を“猿”と称し、その肉を食べていた…。
リベリオン ワルシャワ大攻防戦
2014年 / ポーランド / 127分1944年、ナチス・ドイツに占領されたワルシャワ。妻子がいる男性ステファンはレジスタンスである国内軍に加わるが、友人の妹アラに想いを寄せてしまうように。しばらくしてソ連の赤軍がワルシャワに進撃してくるという情報を得て、同年8月1日、国内軍はドイツ軍に武装蜂起する。だが赤軍の進撃はなく、ドイツ軍の圧倒的な攻撃力を前に劣勢を強いられる。さらに空からの爆撃によってワルシャワの町は徹底的に破壊されていく。