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クイーンに沸いた夜
2020年 / ペルー / 78分人気リアリティ番組でお馴染みのドラッグクイーンたちが、2017 年リマで公演を行った際のドキュメンタリー。未だ極めて保守\n的なペルーで偏見撲滅や平等権獲得への第一歩を踏み出す人々の様子が描かれる。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス
2018年7月20日 上映 / アメリカ / 110分アメリカ人ギタリストのライ・クーダーがキューバを訪れ、現地のミュージシャンとセッションしたのをきっかけに彼らと結成したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。ライのプロデュースでレコーディングされたアルバムは驚異的な売り上げを記録し、第40回グラミー賞を獲得する。また、ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリーも公開された。その後、バンドはステージ活動を終わらせることを決断する。
黙ってピアノを弾いてくれ
2018年9月29日 上映 / フランス / 85分ユニークな音楽性や強烈なキャラクターで、多くのファンを持つ作曲家でピアニストのチリー・ゴンザレス。彼は、故郷のカナダからドイツ、フランスへ渡り、名だたるアーティストとのコラボレーションや大胆なパフォーマンスを展開してきた。著名なアーティストもとりこにする彼の音楽と人間性をひもといていく。
マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔
2011年 / イギリス / 90分
SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー
2016年12月17日 上映 / スペイン / 94分Sex Pistols のベーシストとして活躍し、薬物の過剰摂取で若くして亡くなった後もパンクロックの伝説的な存在として圧倒的な人気を誇るシド・ヴィシャス。そして彼の恋人で、不可解な死を遂げたナンシー・スパンゲン。二人の幼少期、関係を終わらせることになった1978年にニューヨークにあるホテルで起きた事件、いまだ完全に解明されていないナンシーの死にまつわる謎に迫る。
ファインディング・ジョー
2011年 / アメリカ / 80分
デヴィッド・リンチ:アートライフ
2018年1月27日 上映 / アメリカ / 88分個性的な作品を世に送り続け、世界的に有名なデヴィッド・リンチ監督。家族と共に小さな町で暮らしていた幼少期。自身の才能を持て余していた学生時代。後に『マルホランド・ドライブ』の美術監督となる親友ジャック・フィスクとの出会い。紆余(うよ)曲折を経た後の、長編デビュー作『イレイザーヘッド』の公開。その詳細が、リンチ監督自身の口から語られる。
健さん
2016年8月20日 上映 / 日本 / 95分2014年に他界するまで数多くの作品で独特の存在感を発揮し、日本だけでなく海外の作品にも出演してきた映画俳優・高倉健。『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスが明かす撮影秘話や、『レッドクリフ』シリーズをはじめ数々のヒット作を手掛けてきたジョン・ウー監督が語る高倉への思いなど、関わりのある名優や監督たちの証言を通じ、彼の俳優としての在り方を浮き彫りにする。
RYAN [ライアン]
2005年9月17日 上映 / カナダ / 14分
This Time Tomorrow(原題)
2012年 / オーストラリア / 45分
ディープ・ブルー
2004年7月17日 上映 / イギリス / 91分今なお未知の部分の多い、海の世界に魅了された人々がその神秘に迫る。海岸で暮らすアシカの親子がいれば、その子を狙うシャチがいる。やがてカメラは色とりどりの珊瑚礁群を抜け、さらに宇宙よりはるかに到達した人の少ないという、真っ暗な深海へと進む。
A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー
2015年12月12日 上映 / アメリカ / 66分高い品質と風味豊かな「スペシャルティコーヒー」の市場が拡大を続ける状況で、豆の選定から焙煎、ドリップ方法などさまざまな工程にこだわり究極の一杯を追求するプロフェッショナルたち。コーヒーが生産地から消費者のもとに届けられる過程を映し出しながら、世界のコーヒーカルチャーの新潮流をけん引する彼らの仕事ぶりや哲学を追う。
The Present/ザ・プレゼント
2009年8月22日 上映 / アメリカ / 74分さまざまな生命が息づく地球、海ではサーファーたちが波を求めて世界中を旅し、それぞれのスタイルで波と戯れている。カリフォルニアやハワイなど世界各地のサーフ・スポットをめぐり、デーン・レイノルズ、ダン・マロイといったカリスマ・サーファーたちのライディング・シーンや、彼らの多様なライフスタイルを映し出す。
ラ・シオタ駅への列車の到着
1895年 / フランス / 1分
サン・ソレイユ
1986年5月23日 上映 / フランス / 100分世界を旅するカメラマンから届いた手紙を朗読する女性。日本とアフリカ、記憶や旅をテーマに、フィクションやドキュメンタリー、哲学的考察が混在したマルケルの代表作の1本。
Images d'Ostende(原題)
1929年 / ベルギー / 14分
ギフト 僕がきみに残せるもの
2017年8月19日 上映 / アメリカ / 111分アメリカンフットボールの元選手スティーヴ・グリーソンは、引退後しばらくしたある日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を告知され、さらに妻ミシェルの妊娠が判明。生まれてくる子供を抱きしめることができるのかもわからない中、スティーヴは子供に残すビデオダイアリーを撮り始める。
ぼくと魔法の言葉たち
2017年4月8日 上映 / アメリカ / 91分2歳の時に言葉が出なくなったオーウェン・サスカインド君は、それから7歳ぐらいまでの間誰ともコミュニケーションを取ることなく過ごしていた。自閉症と診断されたオーウェン君を前に両親と兄は途方に暮れるものの、父親のロンさんはオーウェン君が口にする意味不明の発音の内容が、ディズニーアニメ『リトル・マーメイド』のセリフの一節であることに気付き……。
中央地帯
1971年 / カナダ / 193分
SELF AND OTHERS
2001年4月28日 上映 / 日本 / 53分1983年、3冊の作品集を残しわずか36歳で夭逝した写真家、牛腸茂雄。彼の写真のまなざしは没後しだいに味わいを増し、人々の心をとらえていった。特別な技巧をこらしているわけではない。だが、なぜか記憶に深く食いこみ、魂を揺さぶるような力を備えている牛腸茂雄の写真。遺品のひとつにカセットテープがあり、この映画の中でだれにともなく語りかける牛腸重雄の声が録音されている。 「もしもし、きこえますか。もしもし、きこえますか……」 孤独な命が全世界へ向けて声を発しているような生々しさが胸を打つ。