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白昼の死角
1979年7月4日 上映 / 日本 / 154分戦後、東大法学部の学生が設立した金融会社“太陽クラブ”は急成長を遂げたが、メンバーの隅田がヤミ金融容疑で検挙され焼身自殺を図る。残された鶴岡は新たに六甲商事を設立し、企業から次々と金を騙し取った。東京地検の福永検事は鶴岡をマークするが、彼は証拠を残さずに犯罪を繰り返すのだった。
いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜
2012年7月14日 上映 / 日本 / 96分黒柳徹子が著した「窓ぎわのトットちゃん」の絵などで知られ、1974年に亡くなってからも愛され続ける絵本画家いわさきちひろ。結婚問題や戦争などによって人生におけるつらい苦しみを味わい、27歳で再出発を誓った彼女は1950年に再婚後、絵筆一本で家族を支えながら新しい絵本表現を追求し続けた。その柔らかな画風からは想像もつかない壮絶な人生と逆境に屈しない精神に迫る。
長い散歩
2006年12月16日 上映 / 日本 / 136分名古屋の高校の校長職を定年退職した安田松太郎(緒形拳)は、妻の葬式を済ませた後、これまでの人生を清算するかのように質素なアパートに移り住む。その部屋の隣には、母親に虐待されている幸(杉浦花菜)がいた。事情を知った松太郎は幸を連れて部屋を飛び出すが、松太郎は少女誘拐犯として指名手配されてしまう。
恐解釈 桃太郎
2023年12月8日 上映 / 日本 / 72分連続殺人犯が占いの得意な魔法少女のもとにやって来る。童謡“桃太郎”を歌いながら凶行に走る殺人犯を、押し入れに隠れてやり過ごした彼女は、犯人の退治を決意する。こっくりさん、メリーさん、お菊さんをお供に、魔法少女は殺人犯が潜む事故物件に乗りこむ。
赤い季節
2012年10月13日 上映 / 日本 / 111分殺し屋稼業から身を引きバイク屋で勤務する健は、同業者の陽子と共にまじめに生活しようと努めていた。そんなある日、殺し屋時代の先輩アキラが現われ、再び健を仲間に引き戻そうと店に頻繁に通うようになる。健を元の世界に戻したくない陽子だったが、平穏だった日常に少しずつ変化が生じてくる。
望郷と掟
1966年1月15日 上映 / 日本 / 88分誰も待つ人も、迎える人もいない娑婆へ相良(安藤昇)は二年ぶりで出た。相良はかつて税関の下級職員であったが、ふとしたことから密輸に手を染め、組織の責任を負って獄中にあったのだ。再び神戸にやって来た相良は、彼を売った密輸金塊王、劉(浜田寅彦)と相良の恋人あさみ(楠侑子)を捜した。そんなところ、相良は相良の後を劉の命令でつける配下の者に、拉致されてしまう。
ハレンチ学園 身体検査の巻
1970年8月1日 上映 / 日本 / 85分チャランポラン、チャランポランと「聖ハレンチ学園」の授業終了の鐘が鳴り響いた。今日の放課後は女生徒の身体検査である。ところがこれはヒゲゴジラと丸傘らの仕組んだ悪企み。連中は、校医を追い出すと、女生徒に襲いかかった。帰校中、偶然このピンチを知った山岸、袋小路、風間らハレンチ・トリオは、医師と看護婦に変装して、さっそく救出作戦を展開し、女生徒のボインの恩典にあずかった。しかし、医務室の様子がおかしいとなだれこんできた丸越たちのため、騒ぎは再び膨張し、新聞ダネとなり・・・。
ミヨリの森
2007年8月26日 上映 / 日本 / 107分不仲な両親の間で育ったミヨリ(11歳)。そのせいか空想癖があり、いつも心を閉ざして他人との関係をずっと否定してきた意地っ張りな少女だった。母は男をつくって家を出て行き、ミヨリを一人で育てることに不安を感じた父は、ミヨリを祖母の住む田舎に預ける。祖母の家に着いた早々にミヨリは近くの森に散歩に出かける。ミヨリは何もない森の中で強い孤独を感じていた。しかしその森で数々の不思議な出来事に遭遇する。雷で折れたはずの桜の木が花をつけていたり、いるはずのないトラが現れたり、それはいつもの自分の空想ではなかったのだ。
サヨナライツカ
2010年1月23日 上映 / 韓国 / 134分1975年、バンコクの高級ホテルに暮らしている沓子(中山美穂)は、お金に不自由なく、男性から愛される満された日々を送っていた。ある日、沓子はバンコクに赴任してきたエリートビジネスマンの豊(西島秀俊)と出会い、二人はたちまち惹(ひ)かれ合うが、実は豊には東京に残してきた光子(石田ゆり子)という婚約者がいた。
引き出しの中のラブレター
2009年10月10日 上映 / 日本 / 119分ラジオパーソナリティーの久保田真生(常盤貴子)は、4年前に父親と仕事のことでけんかしたあげくに絶縁し、仲直りをしないまま父親が他界してしまう。ある日、北海道の高校生・直樹(林遣都)から、一通の手書きの手紙が番組に届くが、笑わない祖父を笑わせたいという相談内容に、真生は思わず自分の父親の姿を重ね合わせる。
自虐の詩
2007年10月27日 上映 / 日本 / 115分子どものころから不運続きの幸江(中谷美紀)は、乱暴者で酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオ(阿部寛)に健気に尽くしていた。見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオと一緒にいることが何よりも幸せ。そんなある日、刑務所帰りの父親が幸江の前に現れる。
探偵物語
1983年7月16日 上映 / 日本 / 111分新井直美は、父親に呼ばれ1週間後にアメリカに旅立つ女子大生。ここにきて気が進まなくなっていた。そんな直美の様子を見た長谷沼、父親の元秘書は、辻山という探偵に直美のボディガードを依頼した。三十代の彼は直美にしてみれば完璧なオジン。しつこく付きまとう辻山に閉口しつつ、不器用で人間的な温かみを見出してもいた。ところが辻山の身辺に大事件が持ち上がる。辻山の元妻幸子がヤクザの跡取りを殺した容疑がかけられ辻山のアパートに逃げ込んできたのだ。ヤクザの追っ手が迫る中、直美の機転で三人は脱出に成功。ようやく自分の家にたどりつき、幸子の話を聞いた直美は彼女の潔白を信じ持ち前の正義感とちょっとした冒険心も手伝って、彼女を家に匿い、辻山とふたりで真犯人を探すことにする。直美はやがて不思議に辻山に魅かれている自分に気付いた。いやだわ、あんなオジン。年も離れすぎてるし、背も違いすぎるわ、でも…。
新宿タイガー
2019年3月22日 上映 / 日本 / 83分虎のお面をかぶりインパクトのある格好をして、新宿に出没する通称・新宿タイガーは、24歳だった1972年にタイガーとして生きることを決意した。彼が働く新聞販売店や新宿ゴールデン街の店主、タイガーをポスターに起用したタワーレコード新宿店の関係者らへのインタビューを通じ、タイガーの人物像、新宿の街の役割を探る。
女々演
2018年3月24日 上映 / 日本 / 76分演劇部のヒロイン、ひかり(玉城ティナ)が高校最後の文化祭の3日前に突然退部してしまう。残された沙彩(福原遥)、蒼生(矢倉楓子)、胡桃(小野花梨)、美紅(齋藤美咲)は途方に暮れる。そして、それまで陰の存在だった彼女たちが心の中にとどめていた本音が飛び出し……。
シックス・ストリング・サムライ
1999年3月26日 上映 / アメリカ / 91分1957年、ソ連がアメリカに核弾頭を投下し、占拠。全土が不毛の地と化す中で、唯一“ロスト・ベガス”だけは、エルヴィスにより自由が守られた。以降40年間、絶対的な“キング”として君臨し続けたが、彼の死により、ベガスにも危機が到来。噂を聞きつけた、剣とギターの腕に覚えのある者たちは、「我こそが新たな王に」と、ベガスを目指すのであった。おんぼろ傘に、ホロウ・ボディのギターと日本刀を携えたスーツ姿のメガネ男――荒野には不釣り合いな格好をしたバディもそんな野望を抱えた1人だ。ベガスまでの道中、バディは荒くれ者たちに母親を殺された少年を助けるが、その少年はバディに付きまとい始め…。
映画 日本刀〜刀剣の世界〜
2016年5月21日 上映 / 日本 / 60分日本刀をモチーフにしたゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」がヒットし、女性を中心に一大ブームを巻き起こした刀剣。国宝の三日月宗近や童子切安綱などにカメラが迫り、数々の名刀とその主がたどった歴史を解説。また、日本刀の刀鍛冶・月山貞利氏や刀研磨師の本阿彌光洲氏らが古来より受け継ぐ技を紹介する。
オーケストラの妻たち
1942年 / アメリカ / 98分田舎町に住むコニーは、オーケストラのトランペット奏者であるビルの大ファンだった。ある日、町にそのオーケストラがやってきた時、コニーは偶然ビルに遭遇し、翌日の近くの街のコンサートにも招待される。憧れの人に出会ったコニーは夢見心地で、翌日ビルに再会しビルのプロポーズを受け入れる。コニーは、ビルやオーケストラの一座と一緒にカリフォルニアまでツアーで一緒に回ることになる。コニーは他のオーケストラの団員の妻たちと話すうちに、ビルが一座の歌手であるジェイニーと関係を持ったことがあると聞かされ、ショックを受けてしまう・・・
雲ながるる果てに
1953年6月9日 上映 / 日本 / 100分ベストセラーとなった同名の学徒航空兵の手記集を元に、家城巳代治監督が映画化。太平洋戦争末期、本土南端の特攻隊の基地を舞台に、日本軍が苦境に立つ中でも出撃を待つ若き特攻隊員たちの青春を描く。
SR サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜
2010年6月26日 上映 / 日本 / 95分今では群馬の実家を手伝いながら退屈な日々を送るアユム(山田真歩)も、高校時代は女子だけで結成されたラップグループの一員だった。だが、ヒップホップ音楽に夢中だった仲間たちも卒業後は散り散りになってしまう。そんなある日、アユムはかつての仲間ミッツ(安藤サクラ)らと共に、再度一夜限りのライブを行おうと思い立ち……。
泥の河
1981年1月30日 上映 / 日本 / 105分1982年度アメリカアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。 自主製作、自主公開という小さな取り組みから始まった本作は、欧米はもとより、旧ソ連邦、中国やアジア諸国にまでその配給をひろげて、今日でも名作として語り継がれている小栗康平監督のデビュー作。 宮本輝の処女作を原作に、少年少女たちのひと夏の出会いと別れが切々と描かれる。