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ハヌ・マン
2024年10月4日 上映 / インドインド。青年ハヌマントゥは、姉アンジャンマと山奥の小さな村に住んでいた。気の強い姉の後ろに隠れて何の役にも立たない彼は、村の男たちに暫し小馬鹿にされていたが、ある日幼馴染のミーナークシを助けようとして海に転落し、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石はある条件下で彼を無敵のスーパーヒーローに変えることが分かるが、邪悪な組織がそれを狙いにハヌマントゥのもとへやってくる…!
フェーンチャン ぼくの恋人
2005年3月19日 上映 / タイ / 108分幼なじみのジアップ(チャーリー・タライラット)とノイナー(フォーカス・ジラクン)。近所に男の子がいないことから、ジアップはノイナーとままごとやゴム跳びをしていた。だがある日、いたずらっ子・ジャック(チャルームポン・ティカマポーンティラウォン)のグループに入るため、ジアップはノイナーの心を深く傷つけることをしてしまう。
望郷
1982年 / 香港 / 109分イン・ベイン むなしい愛
2013年 / フランスある午後、避暑地の川のほとりではコンサートが開かれている。ロドルフは、休暇中のパリジャン、ジュリアだけに⽬を向けている気弱な⻘年アレックスに気づく。ロドルフは彼なりの⽅法でアレックスを助けることを決意するが…。
恋も忘れて
1937年7月1日 上映 / 日本 / 73分本牧のチャブ屋で働くお雪(桑野)は、女手一つで息子・春雄を育てる逞しい女性。ある日、お雪の商売が仇となり、春雄は学校で孤立してゆく...。
彼のイメージ
2024年 / フランスたまらん坂
2022年3月19日 上映 / 日本 / 86分大学生のひな子(渡邊雛子)は、母の命日に寺へ墓参りに訪れる。この日は毎年一緒に来る父親の圭一(古舘寛治)はいなかった。ひな子は母の墓に一輪のコスモスが供えられていることに気づく。母を亡くして17年が経ち、祖父母も鬼籍に入った今、なぜ花が供えられているのだろうと不審に思っていると、父親からの電話が鳴る。
ダルバール 復讐人
2021年7月16日 上映 / インド / 158分有能な警察官のアーディティヤ・アルナーチャラム(ラジニカーント)は、ムンバイ市警察の長官に就任する 。麻薬がまん延し、誘拐した女性に売春を強いる事件が頻発するムンバイに、娘ヴァッリ(ニヴェーダ・トーマス)と共に赴任したアーディティヤは、早速州副首相の娘らが誘拐された事件の捜査に当たると同時に、麻薬密売組織の摘発にも力を入れる。
発狂する現代史 Part3
2014年 / 韓国『新感染 ファイナル・エクスプレス』のヨン・サンホ監督がプロデュースを手掛けたた衝撃のエロティック・アニメシリーズ。ミンジュ役とナレーションを担当するのは、キム・ギドク監督の衝撃作『メビウス』(2013)で息子の性器を切り取る母と快楽を与える女の2役を演じて強烈な印象を残した女優イ・ウヌ。\n6年前、大学生だったミンジュと研修医だったチョルスは恋人同士で、ミンジュは彼の子供を妊娠したが中絶した過去があった。ヒョンデは舞台美術の試案を持ってヨンヒのもとへ向かうが、徹夜続きだったこともあって電車の中で夢を見る。後輩であったスニとの馴れ初め、またその時に目撃した先輩チュンベとスニの秘密…。ヒョンデはヨンヒに会うと、夢うつつの中で彼女とセックスをする。主婦学生は夫と離婚しヒョンデの愛を求めるが、ヒョンデは冷たく突き放す。ヒョンデはミンジュのことが忘れられず連絡し続けるが、ミンジュは振り向いてくれない。そんな時、ヒョンデのもとに怒りに震えたチュンベからの呼び出し電話がかかってくる…。
超能力者
2012年3月10日 上映 / 韓国 / 113分ギュナム(コ・ス)は、廃車工場でまじめに働いていたが、交通事故に遭い入院したため解雇されてしまう。その後、退院した彼は質店に再就職し、社長が最近帳簿が合わないとこぼすのを耳にする。そんなとき、ギュナムは見つめるだけで相手を操れる能力を使い、少額の金を奪いに店にやって来た男(カン・ドンウォン)とはち合わせする。
ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行
2022年6月10日 上映 / イギリス / 167分テクノロジーの進化や社会の変化とともに、2010年からの約10年間で映画を取り巻く環境や表現方法は大きく変わった。世界を席巻した『ジョーカー』と『アナと雪の女王』というまったく異なる作品には、共通のテーマが潜んでいるとマーク・カズンズ監督は指摘する。斬新な身体表現や独特の時間感覚、最先端デジタル技術の使用など、この時代の映画に見られるさまざまな表現方法にもスポットを当てる。
誕生/道拓く者
2025年1月10日 上映 / 韓国18 世紀後半、儒教が国教である朝鮮では、度々キリスト教徒の弾圧事件が起きる。好奇心旺盛で行動力のある青年キム・デゴンは、朝鮮へ命がけで渡った神父から洗礼を授かる。そして彼は朝鮮初のカトリック司祭となるべく、同期の神学生チェ・ヤンオプらとともにマカオ留学へと旅立つ。欧米列強の東アジア侵略が続き、アヘン戦争真っただ中という激動の時代に祖国を出たキム・デゴンは、長い年月をかけ険しい信仰の道を歩み続ける。そして遂に司祭となるのだがーー。
新東京行進曲
1953年4月1日 上映 / 日本 / 97分新聞記者の真砂隆(高橋貞二)、建築技師の林三郎(北上弥太朗)、新聞社の発送部員霧山一夫(三橋達也)、都電運転手遠藤良雄(大坂志郎)、拳闘選手北野広(沼尾釣)、すし屋の亭主小川金一(桂小金治)の六人は小学校時代の親友だった。真砂は同僚の婦人記者一ノ瀬文子(小林トシ子)の愛情に気づかず、都庁に勤める須田美代子(淡路恵子)を恋している。美代子には林も心をよせている。警視庁の桶警部(日守新一)は真砂の人柄を愛し、自分の娘昭子(北原三枝)の婿にしたいと思っているが、昭子は遠藤と恋仲だった。霧山は北野に逢いたがらないが、以前北野の拳闘の相手をして北野の強打で片眼を失明、このことで北野に責任を感じさせたくないという心使いだった。小川は新婚だが、すでに若妻の尻にしかれているお人善し。真砂は文子の協力で汚職事件を調査しその主要人物が恩師須田先生(須賀不二男)であるのに驚くが、涙をふるってこれを記事にした。しかも美代子は先生の娘だった。この事から美代子は真砂に心を残しながら林の愛を受け入れる決心をした。北野がハワイのフォード選手とのタイトルマッチで優勝バンタム級の世界選手権を獲得した。その喜びの席で霧山と北野は久しぶりにうれしい再会をした。同じ会場で「ミス職場」の発表会があり、昭子が一等に当選するという喜びが重なった。一人淋しげに会場にいる真砂の隣にはいつの間にか文子が来て座っていた。
ヴェラは海の夢を見る
2021年 / コソボ / 87分コソボの女性監督カルトリナ・クラスニチの長編劇映画デビュー作。自身の母親の姿を主人公に投影させながら、男尊女卑の傾向が強いコソボの社会の中で強い意志を持ち、力強く生きる女性をパワフルに描いた作品。第78回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、昨年の第34回東京国際映画祭でグランプリを獲得、第45回ヨーテボリ国際映画祭では最優秀デビュー作に与えられるイングマール・ベルイマン賞を受賞した。\n手話通訳者の中年女性ヴェラは、高名な判事の妻であり、女優をしている娘の理解のある母であり、孫を愛する優しい祖母だった。だが、夫の突然の自殺によって彼女の平和な日常は崩れてしまう。やがて、死んだ夫が口約束していたと主張する親戚がやってきて、地元にある実家の譲渡契約書にサインしろとヴェラに強要する。ヴェラは理不尽なその申し出を拒否するが、村人や夫の友人たちは親戚の男を信用し、さらに悪徳高利貸しの脅迫が彼女や娘たちに迫ってくる。ヴェラは徹底抗戦を決意するが、やがて夫が賭博で大きな借金を背負い、実家をそのかたにしていたことが発覚する…。
レディ・ハード/香港大捜査線
1990年5月19日 上映 / 香港 / 92分『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)でアジア人として初のアカデミー賞主演女優賞を授賞したミシェル・ヨーの、記念すべき初主演作となるハードボイルド・アクション大作。『皇家戦士』(1986)へと続く“皇家師姐”シリーズの第1作。監督は後に『トランスポーター』(2002)などでハリウッドでも活躍するコリー・ユン。サモ・ハンが製作を務めカメオ出演もしている。\n香港警察の腕利き女捜査官マダムは、久しぶりに再会するはずだったスコットランドヤード時代の上司がホテルで殺害されているのを発見。彼の持っていたマイクロフィルムを狙う巨大な犯罪組織の犯行だったが、マイクロフィルムは偶然忍び込んだコソ泥たちの手に渡っていた。ロンドン警察から派遣されたキャリー警部も加わり、香港の街を舞台に壮絶な闘いの火ぶたが切って落とされた!
K.G.F:CHAPTER 1
2023年7月14日 上映 / インド / 156分1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊で金鉱(KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。全てを一族で管理して巨万の富を築くいっぽうで、労働者は外部から遮断された環境で奴隷のように働かされ、苦しい生活を強いられていた。同じ年にスラム街でひとりの少年が生まれる。少年は唯一の身内であった母を10歳のときに亡くし、生き残るためにマフィアの下で働き始める。ロッキーと名乗った少年は、マフィアの世界でのし上がっていく。やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、ボスからKGFの実質的な支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう指令を受けるのだが...。
愛と激しさをもって
2022年 / フランスラジオ司会者のサラは、元ラグビー選⼿で服役歴のあるジャンと約 10 年⼀緒に暮らし、情熱的に愛し合っていた。ある⽇、サラはパリでかつての恋⼈フランソワを⾒かけたことで、感情が揺さぶられる。フランソワはかつてジャンの親友で、サラがジャンを選んだことで疎遠になっていた。やがて、フランソワはラグビー選⼿をスカウトする会社を設⽴し⼀緒に仕事をしようとジャンを誘い、3⼈の複雑な感情が⼊り混じる関係が始まる…。
イエス様 マリア様 ヨセフ様
2018年 / インド / 120分『ジャッリカットゥ 牛の怒り』(2019)が日本でも話題となった、リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ監督の前作品。南西インドのケーララ州の漁村を舞台に、あるキリスト教徒一家の家長が突然死したことで起きる騒動を描く。ほぼ丸1日の物語だが、その中で家族、村人たちの関係性や感情があぶり出されていく。原題『Ee.Ma.Yau.』は「Eeso, Mariyam, Youseph(イエス様、マリア様、ヨセフ様)!」の略で、聖家族に呼びかける祈りの言葉である。2018年の第49回インド国際映画祭、第23回ケーララ国際映画祭等で監督賞を獲得したほか、多くの賞を受賞している。夕暮れ時、老人ヴァヴァチャンがバスで帰ってくる。何日かぶりの帰宅だが、妻ペンナンマや嫁エリサベート、娘アグニサはもうあきらめ顔。息子イーシは父と酒を飲み、祖父の死亡時には荘厳な葬儀を行ったと自慢する父に、「父さんの時も立派な葬式をやるよ」と約束する。ところが、機嫌よく昔演じた劇をやってみせていた父は突然倒れ、そのまま帰らぬ人に。女たちの嘆きの声に、近隣から皆が駆けつけてきた。呆然とするイーシを励まし、村の議員アイヤッパンは医師を呼びに行かせ、親戚や神父への連絡などを手配するが、問題が次々と起こってくる…。
ナナ
2022年 / インドネシア1960年代のインドネシアで紛争に巻き込まれ、親族や家族を失ったナナが、思いがけない友情を通して自分自身を解放し、自由な人生を再び希求し始める姿を描くカミラ・アンディニの長編第4作。ベルリン映画祭コンペティション部門でワールドプレミア上映され、銀熊賞(最優秀助演賞)を受賞した。
プティ・カンカン2:/クワンクワンと人間でないモノたち
2018年 / フランス大評判となった『プティ・カンカン』から4年、デュモン監督は前作と同じ村に同じキャストを再結集させ、前作以上に奇妙でスケールの大きな怪事件にお馴染みの面々を巻き込んでいく。2018年「カイエ・デュ・シネマ」誌ベストテン第2位。内容は『ツイン・ピークス』どころか、『ボディ・スナッチャーズ/恐怖の町』や『プラン9・フロム・アウタースペース』から、フェリーニや大林宣彦作品のような迷宮界へと突入。シュールな展開もブラックなユーモアもさらにエスカレートし、宇宙人やゾンビも飛び出すSFホラーの世界へと暴走し、ラストには想像を絶する感動が待ち受ける。\n村は相変わらず停滞し、やることがないクワンクワンは右翼政党の手伝いをしている。その頃、村の各地に空から謎の黒い液体が落下、鑑識はそれを地球外生命体と認定した。やがて、謎の光が村人たちを襲い、襲われた村人は肛門から自分のクローンを産んでいく。クローンが増える中、憲兵隊長とその部下は今回もまた、的外れな捜査ばかりで事件の核心にはまったく迫れなかった…。