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家族ゲーム
1983年6月4日 上映 / 日本 / 106分中三の沼田茂之の高校受験を控え、父の孝助、母の千賀子、兄の慎一たちまで家中がピリピリ。出来のいい兄と違って、茂之は成績も悪く、何人もの家庭教師がすぐに辞めていた。そこへ、三流大学の七年生という吉本が家庭教師としてくる。孝助は吉本を車の中に連れて行き、「茂之の成績を上げれば特別金を払おう」と約束する。暴力的な吉本は勉強ばかりか、喧嘩の仕方も教え、成績が徐々に上がり始める。茂之は幼馴染みで同級生の土屋にいつもいじめられていたが、殴り方を習っていた甲斐があり、ついにやっつける。茂之の成績はどんどん上がり、兄と同じAクラスの西武高校の合格ラインを超える。ところが、茂之はBクラスの神宮高校を志望校として届け出、両親が怒り、志望校の変更を吉本に依頼する。吉本は学校に駆けつけると、茂之を担任の前に連れて行って強引に変更させる。西武高校に行きたくない理由を慎一に尋ねると、秘密といって茂之が土屋と同じ高校に行きたくないのは小学生の頃、授業中に茂之が大便をもらしてしまったことを土屋が知っているからだという。あまりのバカバカしさに吉本と慎一は大笑い。結局、土屋は私立高校に行くことになり、茂之は西武高校にみごと合格し、吉本の役目は終わり、祝いをすることになった。孝肋は最近ヤル気を失くしている慎一の大学受験のための家庭教師になって欲しいと依頼する。しかし、一流大学の受験生に三流大学の学生が教えられるわけはないと吉本は断わる。バラバラの家族が横に並んだ食事中に吉本が暴れて大混乱。高校に入ってから問題が生じる。家族をよく理解していない母が部屋でまどろんでいると、ヘリコプターの音が聞こえてくる…。
我が人生最悪の時
2023年7月28日 上映 / 日本 / 92分永瀬正敏が林海象監督と組んだ“私立探偵濱マイク”シリーズの記念すべき第1作。「夢みるように眠りたい」でデビューして以来、レトロなテイストなど独自の映画世界を追求してきた林監督。本作では人気俳優・永瀬を、チャーミングな私立探偵、濱マイク役に据えて、監督ならではの本領を存分に発揮。ほぼ全編モノクロというスタイリッシュな映像を駆使し、中華街などの横浜、台湾でロケをし、エキゾチックな中にもどこか郷愁を誘う、往年の日活無国籍アクション風のムードを醸すことに成功。 横浜・黄金町にある映画館・横浜日劇の2階に事務所を構える私立探偵の濱マイク。ひょんなきっかけで知り合った楊海平という台湾人青年からその兄、楊徳健を捜してほしいと頼まれる。実は楊徳健はかつて台湾マフィアに属していたが、組織を裏切って日本に逃亡し、帰化したアジア系外国人から成る新興暴力団の黒狗会へと入会。兄の命を消すよう組織から命じられた楊海平が、その居場所を突き止めるべくマイクの手を借りたのだった。
リトル・エッラ
2024年4月5日 上映 / スウェーデン人と仲良くするのが苦手な人もいる。特にエッラにとっては難しいことだった。エッラが唯一仲良くできるのは、おじさんで“永遠の親友”であるトミーだけ。両親が休暇で出かけている間、トミーと過ごすのを楽しみにしていたエッラだったが、夢の1週間は悪夢へと変わってしまう! オランダからトミーの恋人スティーブがやってきたのだ。トミーとスティーブは英語で話すため、何を話しているのか全く分からないエッラ。のけ者にされたような気分になり、トミーを取られるのではないかと気が気でない。親友を取り戻したいエッラは、彼女と友達になりたがっている転校生オットーの力を借りてスティーブを追い出すための作戦を実行するのだが…。
女と男のいる舗道
1963年11月19日 上映 / フランス / 84分「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダールの長編第4作で、前作「女は女である」に続き、公私にわたるパートナーのアンナ・カリーナ主演で撮りあげた作品。パリのとあるカフェで、夫と人生を語り合った末に別れることになったナナ。家賃も払えないほどの生活に陥ってしまった彼女は、街で男を誘い売春するように。やがてナナは、見知らぬ男と関係を持つことに無感覚になっていく。「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を手がけた。
カビリアの夜
1957年11月9日 上映 / イタリア / 117分ある夜、有名な映画俳優が彼女を豪邸へ連れ帰るが、彼の元恋人が現れカビリアは追い出されてしまう。数日後、カビリアは見世物小屋で出会った青年オスカーに求婚されるが……。
映画 ○月○日、区長になる女。
2024年1月2日 上映 / 日本 / 110分東京都杉並区。57万人が暮らす緑豊かな街で、行政主導の再開発、道路拡張、施設再編計画が進んでいた。そんな状況のなか迎えた2022年6月の杉並区長選挙。住民たちは、ひとりの候補者を擁立する。ヨーロッパに暮らし、NGO職員として世界の自治体における「公共の再生」を調査してきた岸本聡子だ。地縁なし、政治経験なしの彼女の相手は3期12年続く現職区長。しかも岸本が日本に帰国したのは投票日2ヶ月前。ここから岸本と彼女を擁立した住民との当選を目指しての本気の対話が始まる。
アトミック・カフェ
1982年 / アメリカ / 86分
しあわせのパン
2012年1月28日 上映 / 日本 / 114分りえ(原田知世)と尚(大泉洋)夫婦は、東京から北海道の月浦に引っ越し、パンカフェ「マーニ」を開店する。夫が丁寧にこねたパンに見合う料理を作るのは妻の担当で、いつも季節の食材をふんだんに使った料理がテーブルを彩っていた。そんな「マーニ」には、それぞれ何かしらの事情を抱えた客たちが店を訪れるものの、帰りには不思議とみんな心が軽くなっているのだった。
スチームボーイ STEAMBOY
2004年7月17日 上映 / 日本 / 126分ある日、レイの元に祖父ロイドからスチームボールと呼ばれる蒸気を使った発明品が届く。同時に正体不明の男たちに襲われるレイ。ところがこの男たちに連れて行かれた先には、レイの父エディがいた・・・・・・。
ファミリー・プラン
2023年 / アメリカ / 118分ダン・モーガンにはいろいろな顔がある。献身的な夫、愛する父親、名うての自動車セールスマン。その彼はまた、元殺し屋でもあった。過去に現在を脅かされた彼はやむなく、疑うことを知らない家族を連れて類がないドライブ旅行に旅立つ。
ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマス
1989年 / ニュージーランド / 93分
スキンレスナイト
1991年4月6日 上映 / 日本 / 105分
FEMME フェム
2025年3月28日 上映 / イギリス / 99分ヘイトクライムの標的にされたドラァグクイーンのジュールズは、自分を襲ったグループの一人プレストンとゲイサウナで顔を合わせる。性的指向をひた隠しにしているプレストンに復讐するチャンスを得たジュールズは、巧みに彼に接近していくが、徐々に説明のつかない感情が芽生え始める。待ち受けるのは復讐か、それとも──。
あとがき
2024年3月1日 上映 / 日本 / 129分染井春太は居酒屋でアルバイトをしながら役者を目指しているが、来る仕事はエキストラばかり。ある日、路上で一人芝居をしている途中に出会ったアニキと東京・下北沢にあるバーを訪れる。そこで吃音のアーティスト、レオと出会う。 レオはアメリカから帰ってきたばかりで家が無く、気付けば春太の家に住み着くようになる。目指すものは違うが、お互い夢を追う者として気付けばかけがえのない存在となっていく。そして2 人はある約束を交わし、お互い約束を果たす為に日々努力する。しかし次第に春太を取り巻く環境に変化が訪れ、春太の夢に対する気持ちも揺らいでいく、、、いつまでも変わらないと思っていた。偶然出会った若者2人の出会いからそれぞれの人生の選択を描いた8年間を描く。
Cold War 1994(英題)
2026年 / 香港
A Window of Memories
2023年 / 日本
サル
2003年12月6日 上映 / 日本 / 107分自主製作映画の資金繰りのため、高額な新薬人体投与実験の治験アルバイトに参加した若者たち。サークルのようにわいわい賑やかに過ごし、禁止されているアルコールやたばこを楽しむ。気軽な気持ちで治験をしていた若者たちだが、恐ろしい副作用に見舞われる。
君と私
2025年11月14日 上映 / 韓国修学旅行の前日。セミ(パク・ヘス)は、教室で不思議な夢を見た。\n胸騒ぎを覚えたセミは学校を抜け出し、想いを寄せるハウン(キム・シウン)の病室へと走る。\n自転車との衝突で脚をけがしたハウンは、修学旅行を諦めて入院中なのだ。\nところが、ふいに見てしまったハウンの手帳の一言に、セミの視線が止まる。”フンババにキスしたい”。\n夢のせいで不吉な予感から逃れられないセミは、一緒に修学旅行に行こうとハウンを必死で説得し、ビデオカメラを片手に何とか旅費を工面しようとする。\nしかしどこか煮え切らないハウンの態度に、セミの抑えていた感情がついに溢れ出す。\n心に秘めてきた想いを、今日こそ伝えたい。焦るセミと、ある事情を抱えるハウン。\nお互い言葉にならない気持ちを抱えたまま、2人だけの夜が訪れた━━。
劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ
2008年7月19日 上映 / 日本 / 100分世界の裏側にある鏡のような不思議な世界で、ギラティナのすむ特殊空間“反転世界”は、ディアルガとパルキアの戦いで時間と空間がゆがみ、黒い瘴気(しょうき)の雲に覆われてしまう。自らの世界を汚されて怒ったギラティナは、その原因を作ったディアルガを探し出して美しくもおきて破りな反転世界へ引きずり込もうとするのだが……。
コンセント/同意
2024年8月2日 上映 / フランス / 119分2020年にフランスで刊行された、V・スプリンゴラの著書「同意」。それは、自らの小児性愛的嗜好を売りにした背徳文学の人気作家G・マツネフとわずか14歳で性的関係を結んでいた少女が、30数年の歳月を経てその実態を暴露した告発の書。その衝撃的な内容は一躍大きな反響を呼び、ベストセラーとなる一方、マツネフに対し、厳しい批判の目が向けられることに。この話題の書を鮮烈に映画化。ヒロインに抜擢されたK・イジュランが難しい役どころを好演し、第49回セザール賞の女性新人賞にノミネートされた。 1985年、フランスのパリ。自らの小児性愛的嗜好を題材に背徳的な文学作品を発表し、既存の道徳や価値観への反逆者として一部で高い評価と支持を得る有名作家のマツネフ。文学好きの少女ヴァネッサは、ある日彼と出会い、その独特の魅力に心惹かれるように。やがて14歳となったヴァネッサは、50歳のマツネフと性的関係を結び、彼とのいびつな恋愛にのめり込んでいくが、それは陶酔と同時に苦悩の日々の始まりでもあった。