想像していたのは、ナターシャが生まれてからブラックウィドウになるまでのことが描かれているのかと思っていましたが、ナターシャは既にレッドルームで教育されていて任務で家族を演じていた感じからスタートでした。
と、よくみてみると・・・ん?もしかしてミラジョヴォヴィッチの娘がナターシャ幼少期じゃん!とすでにアクション女優の卵が開花していました。お母さんとたくさん練習をして挑んだのかな?など色々想像ができました。彼女の今後も楽しみです。
さて、本題はこの映画のテンポの良さ。正直ブラックウィドウやナターシャロマノフ自体を知らない人でもみやすい内容になっていました。仮想の家族が解散してからまた再始動するというお話だったのですが、大切なものは何?から、家族って?までしっかり伝わりました。
予告を見ているだけだと、え?何?とはてなしか浮かばなかったのですが見てみたらわかる展開なのと、きちんとアベンジャーズの内容も組み込まれており時系列も分かりやすかったです。
ブラックユーモアもありつつアクションも果てしなくかっこいいとなるとこの映画の評価はかなり高めです。
さらにナターシャの髪型にも注目したいところですな、可愛い髪型をしているので私も髪の毛伸びたら同じいろにして同じ髪型もしてみたいと思いました。