楽しめたが解説はほしい
2026年1月6日 00時46分
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総合評価:
4.0
言われているとおり、プロットは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の黒人版という感じ。
そこにデルタ・ブルースや、音楽が持つ呪術的効力(悪魔や超常現象を呼び覚ます力)や、アイルランド系のヴァンパイア、当時の中国系移民、人種差別、KKKなど、様々な要素が絡み合ってストーリーが構成されている。
正直、日本人にはピンと来ない部分も多く(情報量も多い)、映画を観た後いろいろと解説が必要だった。
ただ、そこを理解すると本作をより深く楽しめる。
「フロム・ダスク〜」同様、前後半で異なる展開や世界観は面白いし、登場人物も音楽も魅力的で良かった。
強いて言えば、前半の仲間集めの部分はつまらなくはないけど、ちょっと長く感じた。(まぁひとりひとりのキャラ説明なんだろうけど…)
あと、後半のバーで事件発生後、客をみんな帰しちゃうんだって思った。(密室での阿鼻叫喚が観たかったなぁ…)
とはいえ、こんなごちゃ混ぜの変な映画が大ヒットする全米はやっぱすげーわ。