チャイルド・プレイ
引っ越し直後で近所に友達がいない少年、アンディ(ガブリエル・ベイトマン)は、誕生日に母親(オーブリー・プラザ)からバディ人形をもらう。その人形は最先端テクノロジー企業・カスラン社の新商品で、音声認識やセンサー付きカメラなど高度な機能を備えていた。人形は“チャッキー”と名乗り、アンディに一番の親友だと話し掛ける。しかしこの人形は欠陥品だった。
このレビューにはネタバレが含まれています
個人的にはリブート大成功だと思った。 ただ、「チャイルド・プレイ」1作目の雰囲気を求める人には合わないと思う。 ていうかリブート作品なので、オリジナル感を求めるのはお門違い。 物語が現代なのでオリジナルと違い、AIの暴走がテーマになっている。 チャッキーがあらゆるAI機器を乗っ取って、それを駆使して全方向から襲ってくる感じが恐ろしい。 チャッキーの顔も全く違うデザインなので、「こんなのチャッキーじゃない!」っていうレビューをたくさん見たけど、いやいや、この顔(めちゃくちゃ不快なデザイン)だから良いんじゃんって思った。 とにかく映画の最初から最後まで、チャッキーの顔芸炸裂しまくりで笑わせてくれる。 なのでこの絶妙な顔の気持ち悪さが、今回のリブート作のキモだと思う。 この不気味な顔の人形(バディ)がなぜか大ヒットで、人々がこぞって買い求めるのも含め笑ってしまう。 その他、スプラッター要素もちゃんと楽しめるし、子供たちの友情協力プレイでチャッキーと対決するのも気分上がるし、大満足だった。
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